◆ 一時金詐取未遂で比国籍女逮捕

「詐取未遂」以前にそもそも、フィリピン人がフィリピンで子供を産んで日本が42万円払うシステムがおかしいねんな。

「国民健康保険」なんやから、国民以外に使うなっちゅうの。

愛知県警は6日、双子を産んだと偽って同県豊橋市から出産育児一時金をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂の疑いで、フィリピン国籍の静岡県富士市伝法2355の7、店員シンソン・マハルリカ容疑者(29)を逮捕した。

逮捕容疑は昨年10月30日、豊橋市役所の国保年金課窓口に、子どもを産んでいないのに出産育児一時金支給申請書などを提出した疑い。10月1日にフィリピンで双子の女児を出産したと偽っていた。

豊橋署によると、国民健康保険の受診履歴で産婦人科の利用がなかったことなどを不審に思った市職員が、同署に申し出た。


犯人の住んでる場所


1人当り42万円やから、双子やと84万円。

どこまで意地汚いねんって話やけど、そもそも、実際に産んでたら何のお咎めもなく貰える事自体がおかしいねんな。

何で外人に出すねん。

しかも、3ヶ月日本におるだけでええって、そりゃ合法的に悪用する奴が出てくるっちゅうの。

性善説に基づく出産一時金42万円等 健康保険を外国人が乱用

「平成28年度の荒川区の出産育児一時金支払い件数は、総数が304件でうち中国籍が79件(国内出産:48件、海外出産:31件)にのぼります。荒川区の人口比で中国籍は3%なのに、支給先の26%を占める。

出産育児一時金は海外で出産しても受給可能で、病院の出生証明書があれば申請できます。海外出産の実に63%が中国籍です。しかし、出生証明書が本物かどうか、区は確認していない。紙切れ1枚あれば42万円が受け取れるのです」

この問題は全国で起きている可能性があるという。外国人が日本の健康保険を“有効利用”している実態が浮かび上がってくる。

◆本国にいる親や子にも適用

背景には2012年に外国人登録法が廃止されて、3か月超の在留資格(ビザ)を持つ外国人は日本人と同様に住民登録する制度に変わったことがある。住民登録すると、勤務先の健康保険組合などに加入しない場合、自動的に国民健康保険に加入することになる。

それまで外国人の保険加入には1年超の在留が必要だったが、3か月超へと短縮されたため、対象者が増加したのである。

3か月超のビザで取得しやすいのは、「留学ビザ」と「経営・管理ビザ」だ。メディカルツーリズムの高額な医療費を実費負担するより、渡航費、学費を払って日本語学校に短期留学した上で日本の健康保険を利用したほうが安くつくケースは多々あるし、500万円の“見せ金”があれば、ペーパーカンパニーを設立して経営・管理ビザを取得することもできる。

加入方法は他にもある。日本企業に就職すれば、会社の健康保険組合(中小企業の場合は「全国健康保険協会」)に加入できるが、健康保険法では本人と生計を一にしている兄弟姉妹、配偶者、子、孫、父母、祖父母、曽祖父母は、“同居していなくても”扶養家族と認め、保険に加入できると定めている。




荒川区じゃこんな事になってるし。

出産育児一時金だけやなくて…

「留学ビザ」で国保に加入して日本に治療を受けに来る 「タダ乗り患者」が増殖中

医療費もタダ乗りされとるし。

国民健康保険料を払って20年以上病院に行っとらんけど、ほんま払うのがアホらしくなってくる。

何にしても、それでなくても、国民健康保険は破綻の危機やって言うとるのに、こんな事をやってるわけで、ほんまいい加減にして欲しいもんですな。

とっとと制度を改正して、日本人以外には使わんようにして下さいって事で。




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