◆ 富田林逃走 監視緩い署員狙う?

留置係の勤務シフトは知ってたわ、アクリル板は緩んでるわ、外に出たら脚立は置いてあるわって、ここまで揃うともう笑うしかない。

樋田淳也が有能ってよりは、富田林署の署員が無能って事が際立ったわけですな。

大阪府警富田林署から樋田淳也容疑者(30)が逃走した事件で、同容疑者を勾留していた留置場の居室から、留置係の勤務シフトをまとめた手書きメモが見つかっていたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。

捜査本部は樋田容疑者が事前に逃走を計画し、監視の緩い職員を見極めていた疑いがあるとみている。

捜査関係者によると、メモは居室に隠され、カレンダー形式で日付とともに、交代制で留置場の看守を務める職員の名前が記されていた。一部の名前や日付には印が付けられていたという。樋田容疑者が事前に勤務シフトを調べ、職員ごとの監視の厳しさなどを記していたとみられる。

樋田容疑者は12日夜、接見した弁護士に「終了は自分で看守に告げる」と伝え、看守が気付くまでの間に面会室のアクリル板を蹴破って逃走した。捜査本部は樋田容疑者が勾留中、職員の勤務態度や接見終了後に1人になれる時間がどの程度あるかなどを調べ、逃走しやすい日を見極めていたとみている。


映像ニュースはコチラ
富田林署から容疑者逃走 留置場に署員の勤務シフトメモ 計画的に逃走か

弁護士の接見した日があまりにもタイミング良すぎるから、計画的やったのは前から分かってたけど、ここまで把握してたとなると、どこまで警察はボンクラやねんって話になりますな。

富田林逃走 樋田淳也容疑者が弁護士に接見が終わった事を伝えないように依頼していた 事前に計画か

この時にも書いたけど、やっぱり弁護士もグルやないんかね。

詳細な計画は聞いてないにしても、接見日は指定されてたやろうから、それなりに想像できると思うんやけど。

逃走してからも弁護士が何かコメントをするわけでもなく、警察が弁護士に聞き取りしたって話も出て来んけど、知ってたとしたら…

刑法

第百三条 罰金以上の刑に当たる罪を犯した者又は拘禁中に逃走した者を蔵匿し、又は隠避させた者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。


この犯人蔵匿に当たる可能性もあるんやし、取り調べぐらいはするべきやと思うんやけど。

知ってか知らずかはアレにしても、弁護士が接見してなかったらこの計画は成立しとらんわけやし、それなりに罪が重いやろ。

それにしても、この計画といい…

2つのヘルメットで捜査かく乱か、警察署から逃走

その後の調べで盗まれた原付バイクには、ヘルメットが積まれていなかったことがわかりました。警察は、目撃情報などから顔が見えるハーフキャップと、顔が見えないフルフェイスの2種類の黒いヘルメットを把握していて、樋田容疑者が捜査をかく乱するため、2つのヘルメットを盗んで使い分けてひったくりをしている可能性があるとみています。


2つのヘルメットを使い分けてるってとこといい、ほんま猿知恵の回る奴です。

無能な大阪府警にゃ捕まえるのは無理かもしれんな。

何にしても、毎日何千万円っちゅう無駄な税金をつぎ込む事になってるけど、この責任をどう取るんか、そろそろ聞かせて欲しいもんですな。




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