患者にわいせつな行為をしたとして、警視庁赤坂署は6日、東京都港区南青山の「南青山メンタルクリニック」院長・武田浩一容疑者(61)を強制わいせつ容疑で逮捕したと発表した。逮捕は5日。
発表によると、武田容疑者は9月8日、クリニックで診察中、20歳代の女性患者の肩をつかんでキスをするなどした疑い。容疑を認め、「衝動的にキスをしてしまった」と供述している。
赤坂署には昨夏以降、武田容疑者から無理やりキスをされたという患者からの相談がほかに数件寄せられており、同署が余罪を調べている。
じっくり話を聞いてるうちにおかしくなるんかね。院長あいさつ
当院は、「抑うつ」や「不安症」などの「都市型軽症精神障害」に悩む方々に良質な医療を提供する場として設立しました。
職場や家庭などの、私達を取り巻く外部環境が変化することを「ストレス」と呼びますが、この変動が激しい現代はまさに「ストレス社会」であり、心身の不調、特に心の不調を訴える「メンタル疾患」が増加しています。
最小限量での薬物治療のみならず、じっくりと話を聞いて、その個人の悩みや環境との錯誤した状態を、徐々に解きほぐす治療を目指します。
院長 武田 浩一
院長略歴
1957年生まれ。
新潟大学医学部卒業。
浜松医大精神科、順天堂大学精神科の医局、船橋北病院、北柏リハビリ総合病院副院長、
HMC(ホリーマームクリニック)旗の台院長を経て、現在は南青山メンタルクリニック院長。
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専門
・精神病理
・児童・思春期特性
精神科・心療内科の診療やカウンセリング、企業の精神保健相談を行います。