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2011/1/22

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766日間世界一周のゴールを生で見た…今日この頃。
(*^o^)ノ∠※PAN

80日間世界一周っちゅうのをアニメで見たことがあるけど、これは鉄道と蒸気船なわけで、走るのとヨットっちゅう完全な人力で766日で世界一周できるとはなぁ。

しかも前立腺癌やのに…

寛平に歌を贈った清志郎がビデオで出てたのが何とも言えんかった。

それにしても、766日で4万1000kmっちゅうことは、1日54km移動せなあかんわけで、人間そんなこと可能なんやな。

古代人が南アフリカから世界中に移動できたわけや。

1日100歩も歩かんオイラにゃ想像もつかん話です(汗)

ほんま、お疲れ様でした。

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◆ B型肝炎救済へ所得増税案

簡単に和解して、「その先どうするんやろ?」って思ってたら、簡単に「増税案」ですか(笑)

何事も簡単に考える内閣ですな。

まぁ、「シンプル イズ ベスト」って言うし、簡単が1番か。

それにしても、国のミスでB型肝炎になって、そのツケを国民が払うっちゅうのがなぁ。

払うにしても、誰か責任とれよ。

誰も責任とらんのに、ツケだけ払えって、そんなんありか?

ちゅうか…

対象の患者は3万3千人、感染しているが症状が出ていない人は40万人おり、政府の試算では、和解案に沿って救済する場合、30年間で最大3兆2千億円が必要になる。

「40万人」って全部把握できてるんか?

まさか「B型肝炎」なら一律に出すんちゃうやろな。

注射でシャブうってるヤツなんか、もれなくB型肝炎なんやけど、そういうのはちゃんと除けるんやろな。

それに、B型肝炎って95%が自然治癒するらしいがな。

残りの5%の為に3兆円を増税で賄うっておかしいんちゃうか?

ちゅうか、確か民主党のマニフェストにゃ「公務員給与2割カット」っちゅうのがあったよな。

そうすりゃ13兆円浮くんやろ?

責任は国にあるんやから、まずそっちが先ちゃうんかね。

「公務員の給料も削りました。国会議員の給料も削りました。でも、まだ足りないのでお願いします」

って言うなら、しゃあないとも思うけど、「和解します」がそのまま「増税します」って、どないやねん。

まぁ、それもこれも「選んだ国民が悪い」で終わりか。

何にしても、総選挙前から、「政権交代」は目覚まし時計になりゃええって言うてきたけど、これは結構なアラームになりそうですな。

さすがに、ここまでくりゃ目が覚めるやろ。

民主党政権は、この調子でメチャクチャやって国民の目を覚ましてやって下さい。

あんたらの役目はそれしかないんやから。

所詮、政治家は国民を映す鏡でしかない。

国民のレベルに比例した政治家しかおらんのやから、政治家のレベルを上げるにゃ国民が賢くなるしかない。

早く目覚めて、TVに惑わされず、自分で考える国民が増えんことにはどうしようもないわな。

ということで、ぶんぐ瓦版では「解散総選挙」っちゅうのはNGワードにしたいと思います(笑)

1回、地獄の底まで見てみましょう。

中途半端にまた変えても、また同じ事の繰り返し。

そんなアホなことから卒業する為にも、1度しっかり地獄を味わうべき。

昔から、百姓一揆が起こるぐらいまで追い詰めな、日本人は政治に対して無関心なんやから。

現代の百姓一揆は、「投票率70%」ぐらいやろな。

まずは、統一地方選でどれくらい投票率が上がるか楽しみです。

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◆ 女性刺殺、心神喪失で不起訴へ

話の通じんクマは問答無用で射殺やけど、話の通じん頭のおかしい人間は無罪放免で釈放。

クマ並みに危険な生き物を野に放つのに、クマを殺していい「正当性」はどこにあるんやろねぇ。

何か、誤解しとる人がおるけど、オイラにゃ「動物愛護」の精神もないし、「クマを殺すな」っちゅう理念もない。

こんなおかしい人間っちゅうか、ヒトモドキにゃ生きる権利を与えて、クマやら動物は問答無用で殺していいっちゅう理屈が分からんだけ。

クマを殺していい「正当性」があるなら、こんなおかしな人間こそ殺さな辻褄が合わんやろ。

何が正しくて、何が間違ってるなんかは、人の「価値観」によって変るもんやけど、社会のルールにゃ一定の筋が通ってないと、ルールを守るのがアホらしくなって、秩序が乱れる。

「ルール」っちゅうもんは、「正しい」とか「間違ってる」とかよりも、決めたからには、どんな条件であろうと、そこから逸脱したら、そういう罰を与えるっちゅうのが大事なはず。

「情状酌量」なんかは、その後の話で、頭のおかしな人間は、罰を与えるかどうかの話すらできんってどう考えてもおかしいやろ。

これが無罪放免で釈放されて、クマが問答無用で射殺されてええ理屈がどう考えても分からん。

違いがあるとすりゃ、「人間」ってだけやけど、「人間」として裁判を受ける権利すら与えんのに、「人間」として扱っとらんがな。

で、遺族にゃ、「クマに殺されたと思って諦めて下さい」みたいなことしか言えん。

クマは殺せるのにな。

去年の暮れの瓦版でも「刑法39条」について書いたけど、何でこれを変えようっちゅう政治家が出てこんのやろな。

法相も「死刑廃止」を検討する暇があったら、人を殺しても無罪放免になるヒトモドキを何とかする法律を考えろよ。

国が殺人をするのはどうかと思うなら、人を殺しても無罪放免になる生き物がおるのをどうかと思え。

クマや野犬ですら人を殺しゃ殺処分やのに、唯一キ●ガイだけがお咎めなし。

いつまでこんな事を続けるつもりなんや?

お願いやから、とっとと変えて下さい。

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◆ 年金支給年齢 引き上げに言及

このままじゃ破綻するんでゴールを延ばしますよっと。

あのぉ、例えばマラソン走ってて、その途中で急に「ゴールが変りました」って言われて納得する人おると思う?

それも、既に1回やってるんやで。

「2度あることは3度ある」って言うし、「3度あることはずっとある」。

永遠に延びて、後から参加するランナーは永遠にゴールには辿り着けんわけですな。

そんなレースに参加したいと思う人おると思うか?

しかも…

「人生90年を前提にすると定年延長を考えないといけない。年金支給年齢の引き上げも考えなければいけない」

平均寿命よりもさらに上のゴール設定と。

まぁ、理論上、何もなけりゃ、人間は120歳ぐらいまでは生きるらしいから、いずれゴールはそこに設定されるんやろな。

いくら栄養がよくなって、医療が発達したからって、「人生90年」を前提って…

そこに辿り着いたのは、今現在で何%おるんや?

ちゅうか、そこまでして今の年金システムを維持せなあかん理由は何や?

「ゴール延長」っちゅう姑息なルール変更やなくて、そのレース自体が成り立たんようになっとるんやから、レースの方法自体を変える方が利口な判断やと思うんやけどねぇ。

何でそういう発想にならん?

少子高齢化っちゅう人口分布にあった社会保障のシステムを一から作り直した方が確実やし、誰もが納得するやろ。

一旦、ゴールの分からんマラソンは止めて、誰もが気軽に走れて、ゴールも人それぞれっちゅうか、とにかく走れりゃええっちゅうのに変えたら?

そう考えると、やっぱり「ベーシックインカム」しかない気がする。

とにかく誰もが死ぬまで走れるだけの費用を公的に負担する。

年金だの生活保護だの全部やめてな。

国がやるなら、それしかないと思う。

で、それが嫌とかやれんって言うなら、全部止めりゃええ。

年金も民間の保険会社に任せて、自分の人生設計は自分で全てやってもらう。

国が徹底的に関与するか、一切関与せんかの二者択一をまずして、そこから不具合をどう処理するかを考えた方が合理的やと思うんやけど…

何で、今の制度に固執するんかさっぱり分からんわ。

まぁ、いくら「政策通」って言われても、頭の固い、思考能力の衰えた年寄りにやらすとこうなるっちゅうええ見本ですな。

この期に及んで、小手先の対処療法をするような政治家はもう引退して下さい。

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◆ 自分に立腹、新幹線で全裸に

新幹線を乗り間違えたから全裸になるって…

意味が分かりません(笑)

手塚容疑者は、県警の調べに対し「(福島県)郡山から山形に帰省する予定だったが、乗り間違えた。自分のふがいなさを腹立たしく思った」と全裸になった理由を供述。さらに「服は親が買ったものだから、捨てないといつまでも自立できないと思った」とも話している。

供述を聞いても、さっぱり分からんわ。

ちゅうか、32にもなって親が服買っとるんや(笑)

そりゃ32で無職やわ。

ちゅうか、公衆の面前で全裸になれる勇気がありゃ何でもできると思うねんけどなぁ。

何で、こういう生き物は、そういう能力をこういうとこで発揮するんやろ?

連続殺人にしたって、社会が悪いだの何だので、そういうことしでかしよるけど、「○○が悪い」っちゅうのは、誰もが一度は思うことやけど、そこまではいかん。

そこまでいけるっちゅうことは、ある意味誰よりも1歩踏み出せる勇気があるわけで、使い方を間違わんかったら、大したこともできる気がするんやけどなぁ。

常人には理解できん発想力と、常人以上にある勇気の使い方を誰かが教えてやれば、犯罪っちゅうのは減るんやろな。

やっぱり子育ては、「あれはダメ」「これはダメ」って否定するより、褒めて長所を伸ばしてやるのが正解かもしれん。

まぁ、「あかんもんはあかん」ってしっかり躾けるブレーキ役も必要やけどな。

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◆ 小学教諭が保護者を提訴

モンペ退治にとうとう学校も動いたか(笑)

訴状などによると、教諭は1991年に教員になり、昨年4月からこの女児の学級を担任。同年6月、女児と他の女子児童とのいさかいを仲裁した際、母親から電話で「相手が悪いのに娘に謝らせようとした」と非難された。

喧嘩両成敗なんやから、うちの子は悪くないって言われましても…

で、ここからモンペは本領発揮して…

これを皮切りに、同月末から7月中旬にかけて、児童の近況を伝える連絡帳に母親から「先生が自分の感情で不公平なことをして子どもを傷つけています」などと8度書き込まれた。

近所のおばちゃん達にあることないこと誹謗中傷したと。

さらに、父親や母親から文科省や市教育委員会に対し、口頭や文書で批判されたほか、女児の背中に触れただけで警察に暴行容疑で被害を訴えられたという。

背中に触れただけで暴行容疑で訴えられたって…(笑)

で、学校側が話し合いの場を設けても応じんし、不眠症になったから、500万よこせっちゅうて訴訟したわけですな。

まぁ、個人的には当然の話で、学校も泣き寝入りしてる場合やないと思うねんけど、何故か「朝日新聞」にだけ、親へのインタビューが載ってて…

両親は訴訟の中で、連絡帳への書き込みについて「娘は繰り返し嫌がらせや差別をされ、ストレスで体調が悪くなっている。このままでは学校に行けなくなってしまうので、抗議した」と説明。市教委に文書を提出した点については「教諭が話し合いを拒否している。娘が安心して学校に通うための正当な行為」と主張し、訴えを退けるように求めている。

朝日新聞の取材に対しては「娘は担任教諭から、ほかの児童の前で数十分間しかられたり、授業中に手を挙げても無視されたりするなど差別的な扱いを受けた。訴えられるのは心外で、学校側も実態を調べないで自分たちをモンスターペアレンツに仕立て上げた」と話している。


朝日新聞だけっちゅうのが気になるけど、これがほんまやったら、どっちが正しいんかよう分からんわ。

教師の言い分を聞くと完全にモンペやし、親の言い分を聞くと教師が狂師になっとるし…

モンペも狂師も同じジャンルやから、オイラにゃどっちが正しいか分からん(笑)

親も信用できんし、教師も信用できん。

これが、裁判員裁判で、オイラが裁判員ならお手上げですな。

朝日新聞は、ここまで載せたんやから、是非とも中立の「生徒」にもインタビューしてきて欲しいもんです。

ちゅうか、朝日新聞は妊婦のたらい回しなんかでもそうやけど、基本的に「モンスター」の味方やからなぁ。

そういうのを考慮に入れると、若干教師に分があると思うけど…

親でおかしいのもようけおるし、教師でおかしいのもようけおるからなぁ。

どんだけ考えても「生徒」の話を聞かんと分からんな。こりゃ。

みなさんは、どう思います?

一番ええのは、モンペと狂師が裁判で潰し合って、それをキッカケにして、モンペと狂師が絶滅してくれるっちゅうのがええんやけど…

まともな親と、まともな教師が辛い思いをせなあかん「学校」が一番の問題ですな。

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