ぶんぐ瓦版
2012/5/24
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B-CAS騒動のせいでｶｰﾄﾞﾗｲﾀｰが販売停止になってる…今日この頃。
(=￣▽￣=)
天下り利権を守るのに必死ですなぁ(笑)
B-CASｶｰﾄﾞが完全解析されて、誰でも簡単に改造できるっちゅう事で、ｶｰﾄﾞﾗｲﾀｰ
がえらい売れとるんやけど、早速販売停止になったと。
ﾈｯﾄｵｰｸｼｮﾝじゃ7千円になっとるわ。
で、株式会社 ﾋﾞｰｴｽ・ｺﾝﾃﾞｨｼｮﾅﾙｱｸｾｽｼｽﾃﾑｽﾞっちゅう正社員1名で契約社員が2名、役員は12名っちゅう妙な会社が…
刑事・民事の両面から選択可能なあらゆる法的措置を講じて厳正に対処してまいります。
って脅しをかけまくっとるんやけど、どうやって調査するんやろな(笑)
改造したって、そのｶｰﾄﾞがどこにあるか分からんわけで、1軒1軒調査するんかね。
その前に、こんなｸｿｶｰﾄﾞを強制的に売りつけとるんやから、そっちが訴えられると思うねんけど…
ちゅうか、既にPCじゃ、B-CASｶｰﾄﾞがなくても見れるようになっとるんやけどな(笑)
何だか楽しくなってまいりました。
※詳しい方法載せようかなぁと思ったけど、怒られそうなんでやめておきます(笑)
ﾗｼﾞｵﾗｲﾌ 2012年 06月号
◆ 大月死刑囚の実名本差し止め認めず
「お前はもう死んでいる」ってか(笑)
植屋伸一裁判長（森崎英二裁判長代読）は「死刑が確定しており、原告が重大な損失を受ける恐れはない」とした。
「もうお前死ぬんやから関係ないやん」と(笑)
ちゅうか、死刑確定しとるのに1300万も損害賠償請求して、何に使うつもりなんや？
どうやら、まだｼｬﾊﾞに戻れると思っとるようですなぁ。
損害賠償については著者らに計66万円の支払いを命じた。
66万は貰えるやん(笑)
それにしても、人を2人も殺しといて、人格権の侵害だの、損害賠償だのってよう言えるのぉ。
さすが、ﾄﾞﾗえもんが助けてくれるって入れ知恵するｷ●ｶﾞｲ弁護士は違うわ。
何にしても、全く反省もなけりゃ、改心するつもりもなさそうなんで、宅間守みたいに異例の早さで執行して欲しいもんです。
ちゅうか、刑事訴訟法第475条第2項「判決確定の日から6箇月以内にこれをしなければならない」っちゅう法律を守って欲しいもんですな。
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◆ トンネル事故 救出作業が難航
新潟は、南関東に次いで天然ｶﾞｽが豊富なとこやからなぁ。
ﾄﾝﾈﾙ掘ってる時にぶち当たったんやろ。
けど、21世紀になっても、こういう事故って防がれへんねんな。
海外でも落盤事故とか聞くし、昔と違って技術も機械も格段に進歩してるのに、こういう事故が起きる。
何が足らんのやろ？
地質調査もやってるやろうし、当然、静電気の発生やら、火花の発生も防ぐ技術はあるわけで…
それだけ調べて、ちゃんと準備しても、まだまだ不確定要素があると。
で、そういうとこの作業は、安月給で集められた人間がやると。
昔は、罪人とかが強制労働させられてたけど、21世紀になっても、基本的に同じ構図か。
何にしても、無事に救出して欲しいもんです。
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◆ 原発全廃ならもんじゅ廃炉
「核燃料ｻｲｸﾙ」っちゅう幻に取り憑かれたのがこの「もんじゅ」なんやけど、廃炉もなにも40年間1兆円もつぎ込んで動いたこともないし、この先動くかどうかも分からん状態。
そんなもんに維持費だけで年間200億円も使ってるのが、そもそもおかしいんちゃうか？
欧米なんかは、既に「核燃料ｻｲｸﾙ」っちゅうのが幻っちゅうのに気づいて、「高速増殖炉」から撤退しとるんやけど…
まぁ、今は「ﾌﾟﾙｻｰﾏﾙ」っちゅうてごまかしとるけど、この「もんじゅ」がないと、日本の原子力計画の根本が揺らぐからのぉ。
ちゅうか、六ヶ所村っちゅう中間貯蔵庫はあるけど、最終処分場は、まだ建設地すら決められへんわけで、「核燃料ｻｲｸﾙ」も「絵に描いた餅」なら、核廃棄物をどうするかすら決まってない。
日本の原子力計画は、全てが見切り発車やねんな。
いずれ、「新しい技術ができるやろう」と全てが先送りで、何も考えんと進めてきたら、あんな事故が起きたと。
まぁ、「核」を持ったらあかん事になっとるから、「核抑止力」の為の足がかりとして、原発がないと困るから、「原発全廃」っちゅうのはどうかと思うけど…
原発は、「電源」っちゅう表の面と「ﾌﾟﾙﾄﾆｳﾑ製造工場」っちゅう裏の面があるわけで、「資源のない国」っちゅう大義名分で「安定電源」として進めて来たけど、本来の目的はこっち。
表向きでそうやると、ｲﾗﾝみたいにIAEAやら核保有国が黙ってないから、「電源」としてやってるだけ。
だから、世界一IAEAの査察を受けてる。
何にしても、世界から核ﾐｻｲﾙがなくならん限り、日本が原発から撤退するっちゅう選択肢はないわけですな。
ちゅうか、原発を止めたところで、燃料棒をどっかに持って行かん事にゃ、あの事故の危険性は消えんわけで、燃料棒を置いとくなら、動かしても同じ事。
止めるなら止めるで、燃料棒をどう処理すんのか決めん事にゃ何も変らん。
「原発を止めれば安全」っちゅうのは、とんだ勘違いっちゅう事を知っとくべきやな。
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◆ 赤ちゃんポスト 受け入れ最少
設立当初から、こんなんは、捨て子ﾎｲﾎｲで、捨て子を助長するだけって書いてたんやけど…
熊本市は22日、慈恵病院（同市西区）が設置した、親が育てられない子供を匿名で受け入れる「赤ちゃんﾎﾟｽﾄ（こうのとりのゆりかご）」の11年度の利用状況を公表した。受け入れ人数は8人で10年度より10人減り、07年度の開設以降最も少なかった。過去5年間の合計は83人となった。
5年で83人やから、思ったより増えんかったな。
個人的には、今でも反対なんやけど、去年の8/11の瓦版でも書いてるように、「あってもいいかも」とも思うようになってきた。
ちゅうか、1年で20人もおらん事を考えれば、もうちょっとこういう施設を増やしてもええかもな。
この国は、年間1000人以上も虐待死がある。
ひょっとしたら、この20人弱は、この1000人加わってた可能性もあるわけで、「殺すなら預けろ」っていうのはありかもしれん。
って思うんやけど…
11年度の8人の年齢は乳児（生後1カ月〜1歳未満）2人、新生児（生後1カ月未満）6人。出産直後に当たる生後7日未満は5人だった。また、8人のうち3人は自宅出産だった。虐待の形跡のある子供はいなかったが、1人は現在も身元が分かっていない。
虐待の形跡のある子はおらんかったってなると、「子供を虐待する親」と、「子供を捨てる親」っちゅうのは、似て非なる物なんかもな。
捨てるような親は、よう殺さんのか。
多少なりとも「愛情」は残ってると。
虐待が「愛情の裏返し」っちゅう面倒臭い心理やったら知らんけど…
って事は、殺せる親は、施設がいくらあっても預ける事はないと。
やっぱり、ない方が良いようです。
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◆ 橋下市長 日赤へ協力中止
日本赤十字は、赤十字条約の義務を果たす為に作られた赤十字法に基づいた公的機関やから、公務員が協力しても、そう「不適切」でもないと思うけど…
橋下市長はこれを受け、「公金でない現金を公務員が扱うことは不適切だ」と見直しを指示していた。
募金集めうんぬんよりも、「赤十字」の性格上の問題やろな。
赤十字が何で設立されたかっちゅうと、「傷ついた兵士は、もはや兵士ではない、人間である。人間同士としてその尊い命は救わなければならない」って事で、敵味方関係なく傷病兵を救護する信念の元でｱﾝﾘｰ・ﾃﾞｭﾅﾝが設立したんやけど…
表向きはこうでも、裏では赤十字の船は攻撃したらあかんっちゅうﾙｰﾙの下、重要物資の輸送の隠れ蓑に使われてたわけで…
結局は、戦争ﾋﾞｼﾞﾈｽに利用されてたんやな。
で、戦争ﾋﾞｼﾞﾈｽと言えばﾛｽﾁｬｲﾙﾄﾞで、国際赤十字もﾛｽﾁｬｲﾙﾄﾞの出先機関。
で、ﾛｽﾁｬｲﾙﾄﾞと言えばｳﾗﾝ。
ｳﾗﾝと言えば原発と(笑)
日本赤十字の副社長は、原発推進派の経団連会長米倉弘昌やしな。
ﾄｯﾌﾟが皇室とか王室やと無条件で下々の人間は信用するんで、色々やれる事も多いし、闇も深くなるわな。
東日本大震災で集まった義援金の一部も東電が払わなあかん原発事故の賠償金にも流用されとるし、募金した人間が思ったような使われ方がされてへんとこもあるからなぁ。
反原発を掲げてる橋下からしたら、相容れんか。
なので、橋下が「協力中止」って言うのも分かる。
けど、募金先としては、とりあえず安心して募金できるとこでもあるのも事実なわけで…
中々難しい話やな。
結論としては、「まぁ、ええんちゃう」ってとこかな。
赤い羽根の分は知らんけど、必要な時は、ﾒﾃﾞｨｱがせっせと宣伝してくれるし、そんなに問題はないやろ。
何にしても、「赤十字」にも闇があるって事は知っておきましょう。
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