◆ 南海トラフ地震 新予測を公表

こういう「予測」を出して、何の意味があるんやろね。

政府の地震調査委員会は24日、南海トラフ(浅い海溝)のどこかでマグニチュード(M)8〜9級の地震が30年以内に起きる確率は60〜70%とする新たな長期予測を公表した。

30年以内にマグニチュード8〜9クラスが60〜70%って言われてもなぁ。

どうしろっちゅうの?

こんなん10代の子に、あなたが30年以内に結婚する確率は60〜70%って言うとるのと変らんわけで、それに何の意味がある?

「当たるも八卦当たらぬも八卦」っちゅう占いに、年間300億も400億もかける余裕は、今の日本にゃないと思うねんけどなぁ。

こんなん予算が減少傾向にあるから、研究費確保の為にぶちまけてるだけやん。

こういう「予測」に、研究費確保以外の意味があるなら、逆に教えて欲しいもんですな。

仮に「当たる」としても、防げるわけやないやん。

分かったからってどうしようもできんのに、予測する意味って何やねん。

「大変だぁ」って言うてビビらしたいだけ?

東日本大震災で十分ビビったっちゅうの。

研究自体に意味はないとは言わんけど、同じ「地震」で研究するなら、カネかけて予測するより、巨大地震、巨大津波に耐えられるシェルターの建設にカネかけた方が何ぼか有意義やと思うねんけど…

こんな当たるかどうか分からん「予測」にこれからも300億も400億も使うん?

まぁ、90兆円っちゅう国家予算から見たら微々たるもんなんかもしれんけど、300億円もありゃ色々使い道ありそうなんやけどねぇ。

300億も400億もかけて、こういう研究をせんとあかん「意味」を誰か教えて下さい。

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東海地震も関東大地震も起きない! ~地震予知はなぜ外れるのか


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