ぶんぐ瓦版
2014/8/2


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ぶんぐのつぶやき

血液検査で自殺を予防できるようになるらしい…今日この頃。
"Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー

自殺が分かるって事は、他殺も分かるわけで、そっち方面で活用して欲しいもんですな。

血液検査で自殺を予防? 米研究

SKA2は、マイナス思考や衝動的な行動を抑制する脳の部位に作用するといわれる。この遺伝子に異常があると、ストレスに反応して体内で生成される多量のホルモンをうまく抑制できなくなると考えられる。

自殺した人はこの化学物質の脳内の値が高いことから、研究チームはこの物質と自殺との間に注目した。実験では80%の確率で、自殺を考えたことがある人や自殺未遂の経験がある人を言い当てたという。


鬱にしろ、何にしろ、脳内のホルモン異常ってのが原因ってのは、理解はできるんで、何のホルモンがどういう影響を及ぼすのかもっと研究して欲しいもんです。

ただし血液検査で自殺の危険を予知できるようになるまでには、少なくともあと5〜10年はかかる見通しだ。

まぁ、自殺は、それぐらいのペースでもええと思うんやけど、これで自殺を判別できるって事は、他殺も判別できるわけで、他殺の場合は、殺人者っちゅう実験体がおるんやから、そういう「研究」を「刑罰」に加えるようにできんもんやろか?

今回の佐世保の事件もそうやけど、カウンセリングだの何だので、その子を例え「更正」させたとしても、またいつやらかすか分からんし、他の事件を防ぐ事にも繋がらん。

「命の教育」とかで防げるレベルやないねん。

「人権、人権」うるさいんでアレやけど、ここは人権を一時停止してでも、殺人の場合は仮に死んでもええぐらいの薬物を投与したりして、徹底的に研究して、何がどうなったら、殺人衝動が発動するんか解明して欲しいもんです。

それが、人類の未来の為ですわ。

それで、殺人者も社会貢献できるんやし、その方がええと思うんやけどなぁ。

とにかく、自殺にしろ他殺にしろ、「心」っちゅう抽象的なもんで終わりにせんと、「脳内物質」っちゅう科学的根拠を突き詰めて欲しいもんです。


脳と心を支配する物質 心を元気にもし病気にもする物質の正体と、それをコントロールするための知恵とは!?


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