◆ 女性を死亡と誤認 搬送せず
死亡と「誤認」する事はあり得る事やと思うけど…
青森地域広域消防事務組合の中央消防署救急隊（青森市）が、119番通報で出動した際、同市内の50代女性を現場の状況などから腐乱死体と誤認し、搬送せずに一時引き揚げていたことが1日、分かった。
「腐乱死体」と間違えるってどういう事やねん。
救急隊は同日午前9時20分ごろ到着。女性の両脚の皮膚が変色し、全身が茶色の液体で覆われ、異臭も漂っていたことなどから、隊長の男性消防指令補（41）が呼吸や脈拍などを確認せず、死体と判断した。
「脈ぐらい確認しろよ」って思うけど、「両脚の皮膚が変色」ってどういう状態なんやろな。
写真で見せてくれんかね。
ちゅうか、茶色の液体ってのは、糞尿なんやろうけど、皮膚が変色してるわ、糞尿を撒き散らしてるわ、異臭はするわじゃ、死体と思い込んでもしゃあないかもな。
死体やないにしても、ｵｲﾗなら触りたくない…
救急隊員としてはどうかと思うけどな。
そんな救急隊員でも触りたくないもんに…
隊員は署員に引き継ぎ、現場を離れたが、約5分後に「女性がうめき声を上げ、脈もある」との連絡で引き返した。再び現場に到着したのは、同日午前9時35分ごろだった。
脈を確認させられるお巡りって…
お巡りも色々と大変な「お仕事」なんですな。
何にしても、ﾐｽはﾐｽとして注意するべきやと思うけど、救急車をﾀｸｼｰ代わりに使うｱﾎがおったり、病院をたらい回しさせられたり、救急隊員も色々と可哀想なんで、必要以上に責めんようにお願いしたいもんです。
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先生!大変です!救急車を呼びますか!! ―緊急度の判断基準とその対応―
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