◆ 窃盗症で万引 主婦に酌量減軽


「病気」やからしゃあないって言われてもねぇ。

スーパーで万引を繰り返したとして常習累犯窃盗罪に問われた静岡市清水区の主婦(49)に対し、静岡地裁は9日、懲役1年8月(求刑懲役3年)を言い渡した。

弁護側は、主婦が衝動的に万引を繰り返す精神疾患「クレプトマニア(窃盗症)」の診断を受け、「専門的治療が必要」と主張していた。

佐藤正信裁判官は「(刑務所で)相当期間の矯正教育を受けたにもかかわらず、盗癖の改善が不十分」と指摘した。その上で、「罪の重さをしっかり受け止めさせた上、早期に治療を受けさせるのが相当」と、酌量減軽した理由を述べた。


こんな理屈で「情状酌量」してたら、性犯罪なんかも「病気」なんやから、性犯罪も情状酌量せなあかんようになる。

それでなくても、「刑法39条」っちゅう「キ●ガイ無罪」の法律があるのに、何でそこまで「病気」を優遇せなあかんのやろね。

ちゅうか、「窃盗症」なんちゅう「病気」をつくったら、犯罪者なんか全員何かしらの「病気」やん。

完全に犯罪者天国ですな。

ちゅうか、精神科医を儲けさせる為か何か知らんけど、「病気」をつくり過ぎやねん。

「病気」に認定して、薬漬けにして、ほんまに病人にする。

ほんま、ムチャクチャですわ。

だいたい、「更正」なんてもんを考えるからこうなるねん。

再犯を防ぐにゃ、犯罪者の更生ってのも大事やけど、そもそも「更正」ってもんが可能かどうかも疑わしいし、「更正」よりも「処罰」に重きを置けよ。

病気だろうが何だろうが「結果責任」ってもんは取ってもらわんと、被害者は泣き寝入りやがな。

「人は悪くない」っちゅうて、「病気が悪い」「薬が悪い」「環境が悪い」「社会が悪い」…

そんなもん被害者の知った事かっちゅうの。

ほんま、「犯罪者の人権」ってもんが必要かどうか、しっかり議論して欲しいもんですな。

個人的には、一時的に停止させるべきやと思う。

それで、「更正した」もしくは「完治した」と認められたら復活させる。

そうやないと、普通に生きてる人間と釣り合いが取れんがな。

何にしても、「犯罪者の人権」とか訳の分からん事を言うヤツらは、被害者に補償してから言うて欲しいもんですな。

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彼女たちはなぜ万引きがやめられないのか? 窃盗癖という病


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