◆ 帰国の日本人男性 エボラ疑い


「忘れた頃にやってくる」っちゅうけど、この時期にエボラとか、ほんま勘弁してくれ。

厚労省によると、男性は21日まで8日間、シエラレオネに滞在し、23日に成田空港から帰国。29日未明に38.2度の熱が出たため保健所に連絡したが、現在は37.4度に下がった。エボラ熱を発症した場合、通常は高熱が続くという。

熱が下がったみたいやから、エボラの確率はだいぶ下がったけど、それでも、これだけ騒がれてるのに何しにシエラレオネになんか行くねん。

男性の報告によると、エボラ熱患者と直接の接触はないが、17日に患者の埋葬に立ち会い、遺体の入った袋に触った。

一部情報によるとボランティアで埋葬の手伝いをしてたとか、フリーのカメラマンで実態を撮りに行ったとかって話やけど、ボランティアをやりたいとか、フリーのカメラマンがそういうのを撮りたいとかってのを止めはせんけど、防護服着てても感染してる医療関係者がおるのに、そんなとこで防護服も着んと、エボラの遺体に触れたんやったら、日本に帰ってくるなよ。

ほんま、こういうのはええ迷惑ですわ。

こういう行動力のあるナントカほど迷惑なもんはない。

とにかく、行くのは自由やし、行かれても誰も困らんけど、帰って来られるとこういう騒動になるし、万が一感染してたらえらい事なんで、せめて西アフリカに行ったヤツの入国を一時的に停止するとか、エボラの「疑い」の段階でも日本に入国できんようにしてくれんかね?

移動するのに公共交通機関を使うんやから、もし「陽性」やったら、周りの人間は生きた心地せんっちゅうの。

しかも、無駄に行動力があるから、少々の熱でもどこぞに出かけよるやろうしなぁ。

ほんま、日本でエボラとかシャレにならんので、一部人権を停止してでも、入国拒否できるように法改正して欲しいもんですな。


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