◆ バスとトラックに警報義務化


ようやく重い腰を上げて、こういう事をやり出したのは評価するけど…

国土交通省は21日、高速道路を走るバスとトラックに、車線からのはみ出しを警告する装置の搭載を義務づけると発表した。居眠り運転が原因とされる、2012年に起きた関越道のツアーバス事故を受けた措置。省令を改正し、17年11月以降につくられる車に順次適用していく。

「警報」じゃなぁ。

ないよりはマシやけど…

新たに義務づける「車線逸脱警報装置」は、車体に取り付けたカメラで路上の白線を検知し、走行中の車線をはみ出すと音や表示、振動でドライバーに知らせるしくみ。居眠りなどで車がふらついた場合に効果があり、国内メーカーで搭載が進んでいる。

寝とったり、ラリってたらそれもあんまり効果ないねんな。

人の手で危険回避させるより、やっぱり車の機能として、「衝突防止機能」とか「車線逸脱防止機能」とかを最初からつけとくべきやで。

個人的には、バス、トラックに関わらず、全ての車にそういうもんを義務づけた方がええと思う。

そうすりゃ、高速の逆走も防げるし、アクセルとブレーキの踏み間違い、飲酒、危険ドラッグの暴走運転も防げる。

機械にも故障やエラーはあるんで100%は無理やけど、それでも格段に減らせるのは間違いない。

これは、「初めの一歩」として、ここから更に進める事を切に希望します。


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