◆ バス運転手失神 客がブレーキ

乗客がとっさにサイドブレーキを引いたってのも凄い話やけど、そっちの話よりも…

京都市バスで今年3月、運行中に運転手(33)が突然意識を失い、乗客の男性がサイドブレーキをかけて停止させていたことが27日分かった。乗客約10人にけがはなかったが、バスは交差点に進入しており、大きな事故に至る可能性もあった。市交通局は「事故ではない」として、公表していなかった。

「事故ではない」ちゅうて隠蔽しようとした市交通局の方に驚くわ。

事故にならんかったけど、一歩間違えたら大惨事やで。

市交通局によると、市バスは四条烏丸行き55系統。3月19日午前9時11分ごろ上京区の千本中立売交差点で赤信号のため停車していたが、信号が青になった頃に運転手がけいれんを起こして意識を失い、のけぞる状態になった。

何か、てんかんっぽいけど、そんなのを使ってたっちゅうて追求されるのが嫌やったんか?

加藤讓自動車部長は「危険な状態だったが事故にならなくてよかった。運転手の健康管理をさらに徹底したい」とする一方、「ブレーキをかけてくれた男性が分かれば感謝の意を伝えたい」としている。

それより、何で公表せんかったんか、真相を聞かせろよ。

まぁ、バスに乗る事なんか滅多にないから、個人的にはどうでもええけど…

何にしても、大惨事にならんで良かった。




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