◆ 子どもの自殺、9月1日が最多

死ぬほど学校に行くのが嫌なら行かんかったらええのに。

親にしても、死ぬんやったら、学校行かん方がええやろ。

1972〜2013年の42年間に自殺した子どもの総数は1万8048人で、日付別に合計した。最も多かったのは9月1日(131人)で、4月11日(99人)、4月8日(95人)、9月2日(94人)、8月31日(92人)が続いた。

冬休み明けはこれに続くんやろか?

それにしても…

内閣府はこうした傾向について「生活環境が大きく変わり、プレッシャーや精神的動揺が生じやすいと考えられる」と指摘。

長期休暇の終わりから長期休暇明けに自殺に増えとるんやから、原因は「長期休暇で生活環境が変わった」からやなくて、どう考えても「学校に行きたくない」やと思うんやけどねぇ。

この「指摘」やと、家庭に全責任があるかのように聞こえるけど…

提言も…

長期休業の期間に合わせて、児童・生徒の見守りを強化したり、相談に応じたりすることが効果的だと提言した。

ほんまに効果的か?

むしろ、そういう「過干渉」が自殺に追い込んでるんやないん?

「良い子」を演じようとして、無理にでも学校に行こうとするから自殺につながってる気がするんやけど…

逆に放置して、どこか山の家に預けるとかして、人間関係を極力遮断した方が効果があると思うんやけどねぇ。

10代で「死にたい」と思った事がないんで、何が効果があるのかさっぱり分からんけど…

個人的には、情報過多と、それを考える時間が多いのが原因やと思うな。

今の子は、ネットのおかげで、オイラがガキの頃じゃ信じられんほどモノを知っとるし、夜遅くまで起きとるし、週休2日で、色々と考える時間が多い。

オイラは中学は部活で高校はバイトで、考えてる暇がなかったからなぁ(笑)

おかげで、「死にたい」と思う暇がなかったわ。

人間、考える時間が多いとろくな事考えんねんって。

なので、考える暇がないほど何かしら与えてやった方が死なんと思う。

耐性がないと、それに疲れて死ぬ場合があるかもしれんけど…

とにかく、情報の遮断と適度な忙しさを与えてやるか、人間関係を遮断してやるかしてやるべきですな。

それで、「学校が全てじゃない」って事を教えてやりゃ、「死」以外の選択肢も出て来ると思う。

何にしても、内閣府はこんな適当な事を言うてんと、「学校」が自殺の要因になってるって事を認めて、文科省に対策を促しなさいって事で。




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