◆ 新国立 JSCが見積もり軽視

またまた「取らぬ狸の皮算用」ですか。

「白紙撤回」された新国立競技場を巡り、日本スポーツ振興センター(JSC)が今年1月、総工費が3000億円を超えるとの見積もりを建設会社から伝えられながら、「ゼネコンの言い値だから下げられる」と判断していたことが分かった。

JSCから報告を受けた文部科学省も、「かなり粗い数字」として重要視していなかったことも判明。文科省の第三者委員会は24日に検証報告書をまとめ、こうした対応の遅れにも言及する見通し。


介護離職ゼロの話もそうやったけど、何でこうも不確定の事を自信満々で進められるんやろね。

コイツらって、今まで思い通りの人生を歩んできたから、世の中は思い通りにならん事の方が多いって事を知らんのやろか?

ほんま、何なんやろね。

だいたい、「下げられる」ちゅうて、いくら粗めの見積もりでも、3000億円をどこまで下げられると思ってたんや?

そもそも、お前らは「適正価格」ってもんを知ってたんか?

判断する材料も持ってないのに決めつけて、それを検証する事もなく、そのまま進めたらこんな事になったと。

大本営の作戦と一緒の構図ですな。

ほんま、この国の官僚組織の考え方ってのは、戦前から何にも変わっとらんと。

どこまでも、困ったヤツらです。




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