◆ ヘリ救助5万円徴収検討 埼玉
ｶﾈを取るって発想はええんやけど…
埼玉県内で山岳遭難した登山者が県の防災ヘリコプターで救助された際、５万円程度の手数料を徴収する県の条例改正案が同県議会で審議される。
同県には手軽なハイキングコースが多く、「日本百名山」も三つあり、徴収は無謀な登山を抑止するのが目的。改正案を提出する県議会会派によると、公的なヘリの救助に手数料を設定する条例は全国初という。
5万円じゃ安過ぎるやろ。
これじゃ、逆にﾍﾘに乗りたくて遭難するﾔﾂも出るんちゃうか？
こういうﾔﾂらは、「ｶﾈ払ったんやから文句ないやろ」とか言うﾔﾂらなんやから。
ちゅうか、遭難のﾆｭｰｽの時に何度も書いとるけど、救助費用全額払わせたらええねん。
払えんとか払わんってのもおるやろうから、遭難保険に強制的に入らせる。
遭難保険に入らんﾔﾂは登山禁止って事にすりゃええねん。
それか入山料をもっと取るか。
ｴﾍﾞﾚｽﾄなんかは入山料100万円なんやから、ﾍﾘの救助費用が5万円やなくて、入山料が5万円でもええぐらいやろ。
とにかく、気軽に登山に行って、気軽に遭難されると、迷惑するのは地元の納税者なんで、やるならもっと高く設定した方がええと思うな。
勝手に山に入って、勝手に遭難して、救助に失敗したら訴えるのが今の登山者やねん。
勝手に入って、噴火したっちゅうて訴えてるのもおるし…
そんなﾔﾂらは貴重な血税で救う必要もないんで、救助費用は全額自腹の方向に進んで欲しいもんです。
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