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2017/2/14

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JAの販売する魚沼産こしひかりに中国産が混入してるらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!

最高の米に最悪の米を混ぜるって、何してくれとるねん。

「JAのコメ」に産地偽装の疑い、魚沼産に中国産混入

「週刊ダイヤモンド」はJAグループ京都の米卸が販売するコメの産地判別検査を実施した。その結果、「滋賀産」や「魚沼産」として販売されていたコメに中国産が混入している疑いがあることが分かった。(週刊ダイヤモンド2017年2月18日号特集「儲かる農業」より)

JAグループ京都の米卸「京山(きょうざん)」が販売する複数のコメに産地偽装の疑いがあることが本誌の調べで分かった。専門の検査機関に産地判別を依頼したところ、「滋賀産」や「魚沼産」として売られていたコメに中国産が混入しているとの結果が出たのだ。


国産米ならまだしも中国産混ぜるってどういう事やねん。

しかも…

本誌は、京山が精米・販売したコシヒカリ4袋(各5kg)を「京都ひがしやまいちば楽天市場店」で購入し、産地判別において実績がある同位体研究所に検査を依頼した。

2週間後、検査結果を見て目を疑った。「滋賀こしひかり」の10粒中6粒が中国産と判別されたのだ。




10粒中6粒が中国産やったら、「中国産」って言うた方が正しいやろ。

「京都丹後こしひかり」は10粒中3粒で、「魚沼産こしひかり」は10粒中4粒か。

魚沼産の方が混入率高いんやな。

そもそも、「魚沼産こしひかり」は…

新潟県のある農家は、「かつて魚沼産コシヒカリの流通量は、生産量の10倍もあった。いまだに、偽装まがいが横行しており、しかもその仕業がJAグループによるものだとすれば、怒りを通り越して悲しくなる」と話す。


生産量の10倍流通してるんやから、ほとんどが偽物なんやけどな。

ちゅうか、よりにもよってJAがそれをやるか?

JAグループの理念

消費者の皆様の信頼に応える安全・安心な国産農畜産物を安定的に供給するため、農業振興を最重点課題として取り組み、各々のJAが多様な農業・地域の実態に応じて、様々な事業・活動を通じて地域の農業や生活を支える存在になるための改革を進めます。


立派な事をぬかしとるけど、「魚沼産こしひかり」っちゅう高い米に中国産を混ぜとる時点で、消費者の「安全」なんか考えとらんし、目指してるとこは「私腹を肥やす」事だけやんけ。

100歩譲って、その儲けを農家に還元してるならまだしも、中国産を混ぜた儲けは丸々JAの懐に入ってる。

「私腹を肥やす」だけならまだしも、農業を振興するのが目的の「JA(農協)」が農業の信頼性を壊しとるんやからねぇ。

こんな組織が補助金貰って、そっちでも私腹を肥やしてるんやから、もうどうしようもないな。

ちゅうか、どの口が「TPPで食の安全が脅かされる」って言うとるねん。

TPPに参加せんでもお前らが既に脅かしてるやんけ。

「中国産=毒」やねん。

まだ、TPPで入ってくる外国産の方が安全ですわ。

何にしても、国産米に中国産を混ぜた一点だけでアウトやのに、それ以外にも色々とやらかしとるんで、JAは「解体」やなくて「廃止」させた方が良いと思う今日この頃です。

※追伸
今日の一言更新しました。

あんなにしてやったのに

「のに」がつくと

愚痴がでる。


相田みつを

過去の一言を加筆、再編集。



週刊ダイヤモンド 2017年2/18号 [雑誌]


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