◆ 心は女性 入学検討の女子大も

「LGBT」とやらの話はどんどんおかしな方向に行っとるな。

人間は嘘をつける生き物なんやで。

日本女子大学(東京都文京区)が、男性の体で生まれたが、女性として生きるトランスジェンダーの学生を受け入れるかどうかの検討を新年度から始める。体の性別を入学の前提にしてきた女子大だが、さまざまな性のあり方への認識が広がる中、生物学的に男性に生まれた人にも門戸を開く可能性が出てきた。


こんなもん「心は女性なんです」なんかいくらでも言えるっちゅうの。

どうやってそれを排除するねん。

女子大の中には、戸籍の性別を女性に変更すれば入学できるところもあるが、20歳以上や性別適合手術などの要件があり、ハードルが高い。女子大が仮に受け入れを決める場合には、医師の診断など具体的な要件をどうするかが課題になる。


ちゃんと改造手術を受けて「女」になってりゃ「女子」として扱うのは当然やけど、申告だけでやるのは大問題やで。

「医師の診断」っちゅうても、心の問題なわけで、明確な診断方法なんかない。

「心は女性なんです」って言われてもうたらそれまでやねん。

別に共学の大学には行けるんやから、そっちに行ったらええがな。

何でそこまでして、変えたがるんかほんま理解に苦しむわ。

コイツらの主張を受け入れて、既に通ってるそういうのを受け入れられへん女子がおったらどうするねん。

その子らの主張は聞いてやらんのか?

何か「LGBT」って言葉ができてから、「LGBTの権利を認めろ」ってな動きが活発になってきとるけど、別にレズでもゲイでもバイセクシャルでもトランスジェンダーでも、そうやって生きる事を誰も否定せんし、そうするなって事を強制される事もない。

要するに既に普通の人間と同じ権利が与えられとるわけで、コイツらがの言う「LGBTの権利を認めろ」ってのは「LGBTを特別扱いしろ」って事やねん。

誰しも一定程度の我慢をする事で社会が成り立ってるのに、「弱者」を振りかざして、わがままを押し通すスタイルには、ほんま虫酸が走る。

だいたい、これが許されたら女湯も認めなあかんようになるで。

それでもええんか?

何にしても、LGBTの話は譲れるとこは譲ればええけど、主張を聞きすぎてどんどんおかしな方向に行ってるんで、そろそろ「あかんもんはあかん」って拒否する事も覚えて欲しいもんです。




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LGBTってなんだろう?--からだの性・こころの性・好きになる性


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