◆ もやし安売りしすぎ 業界訴え

1袋10円ってのは確かに安過ぎるわな。

原料の緑豆は、中国産の輸入価格が現地の天候不良などから2005年に比べ約3倍に高騰(1月時点)。さらに、種子の発芽率の悪さや生育不良で歩留まりが悪く、人件費も上昇し経営を圧迫している。販売価格の低下も深刻だ。


工場でつくる野菜の代表やから、生産の問題ってないもんやと思ってたら、原料の種はそういうわけにはいかんのか。

それは知らんかった。

じゃ、いくらやったらやっていけるんかっちゅうと…

もやし製造会社を経営する同協会の林正二理事長は、小売業者に対し「度を超えた値下げ競争をやめ、せめて1袋40円で売ってほしい」と訴えている。


40円やったら誰も文句言わんのとちゃう?

ちゅうか、40円でも安いやろ(笑)

生産者悲鳴「もやし」食卓から消えるかも

安い価格で安定していることから、物価の優等生と呼ばれるもやしに異変が起きている。もやし生産者で作る協会が、「日本の食卓から“もやし”が消えてしまうかもしれない」と訴えている。何が起きているのだろうか。


もやしが食卓から消える事を考えたら、40円でも50円でも個人的にはええで。

豚ぽん好きのオイラにとっては、もやしがなくなるのは非常に困る(笑)

味噌にも合うしなぁ。

何にしても、「適正価格」ってもんがあるわけで、今のもやしの値段は明らかに異常。

もやしだけを食う事はないから、もやしを客寄せに使う為に小売りの段階で安くしてるならまだしも、仕入れから下げてるんじゃ、生産者が悲鳴をあげるのも当然なんで、「適正価格」で売って、もやしを食卓からなくさんようにして欲しいもんです。




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