◆ 自動ブレーキ作動せず車衝突

「やっちゃえ日産」はええけど、もうちょっと状況を考えてやれよ。

書類送検容疑は、営業社員男性は昨年11月27日午後4時50分ごろ、セレナの試乗に来たトラック運転手男性の助手席に同乗。店舗近くの八千代市大和田新田の市道で、アクセルやブレーキ、車線保持などの運転を支援するクルーズコントロール機能が危険を検知して自動停止すると誤った認識のまま、運転手男性に「本来はここでブレーキですが、踏むのを我慢してください」と指示。男性はブレーキを踏まず、信号待ちしていた乗用車に衝突。乗っていた30代の夫婦に全治2週間のけがを負わせた疑い。

同社ホームページによると、セレナは、高速道路での運転を支援する「同一車線自動運転技術」と危険を察知して自動でブレーキがかかる「エマージェンシーブレーキ」を搭載。交通捜査課によると、本来は車両の単眼カメラで危険を察知して自動ブレーキがかかるが、事故当時は夜間で雨が降っており、追突された車は黒色だった。セレナに故障や異常はなく、同課では「対向車の前照灯など道路環境や天候が重なり、自動ブレーキが作動しないまま追突した」と結論づけた。


何でわざわざ夜間で雨降ってる時にやるねん。

ちゅうか、夜間で雨が降ってて、相手が黒の車やったら日産の自動ブレーキは作動せんねんな。

まぁ、一般市民にとっちゃ、それが分かったのは良かったけど…

同課によると、同社のマニュアルでは、夜間・降雨時の試乗、一般道でのクルーズコントロール機能の使用を禁じていた。


っていうルールがあるんやから、これは守りましょうね。

何にしても…

同課では「自動運転機能は、運転者の安全運転が前提。あくまでも支援システムで限界がある。運転者が機能を理解すべき。警鐘を鳴らすため立件した」と話している。


てな事を言うて、規制が厳しくなったりすると、また日本の車の自動制御が遅れる事になる。

それでなくても欧米より遅れてるのにな。

なので、「目をつむれ」とは言わんけど、これはレアケースとして扱って、変な規制をせず、自動ブレーキ、自動運転が発展するように警察も協力して欲しいもんです。

こういう事故が起きても、人間が運転して事故るよりも確率は低いんやから。




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