◆ 死刑囚が損賠 国に支払い命じる

とっとと死刑執行せんから、こんな訳の分からん事が起きる。

名古屋拘置所(名古屋市)に収容中の男性死刑囚が、自分で購入した食パンやのどあめの袋についている「懸賞応募券」を集めて郵送しようとして不許可となったほか、ネガフィルムの差し入れが認められず精神的苦痛を受けたとして、国に賠償を求めた裁判の控訴審判決が13日、名古屋高裁であった。

藤山雅行裁判長は、拘置所の不許可は違法と認定。死刑囚の訴えを退けた一審・名古屋地裁判決を変更し、国に2万2500円の支払いを命じた。「応募期間が過ぎて応募券の意味がなくなり、精神的苦痛が生じたのは明らか」として、応募券1枚(パンは1点)あたりの慰謝料は500円とした。フィルムについての慰謝料は1万円。


死刑囚が懸賞って、何を「生」を満喫しとるねん。

そもそも、死刑囚の分際で何が「精神的苦痛」やねん。

だいたい、懸賞に応募できんぐらいで「精神的苦痛」受けるって事は、死刑執行の恐怖なんか微塵も感じてへんって事やん。

死刑執行されず、天寿を全うする気満々と。

ほんま、何なんやろね。

被害者は懸賞に応募するどころか、何もできんようになっとるのに…

何にしても、他人を殺すっちゅう最大の人権侵害をしとるヤツに人権を認めるってのは、どうにも納得できんので、こういうアホな判決を出させん為にも死刑囚の人権は停止するって法律に書くように。

それと、こんなアホな裁判を起こしたんやから、見せしめの為にもとっとと死刑執行命令書にサインしましょうって事で。




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