◆ 小樽ひき逃げ 懲役22年確定へ

3人殺して懲役22年ってのが、どうにも納得できんわな。

死刑でも足らんぐらいやのに…

北海道小樽市で2014年7月、海水浴帰りの女性4人が死傷した飲酒ひき逃げ事件で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた無職海津雅英被告(34)について、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は18日付で、被告側の上告を棄却する決定をした。


有期刑の上限30年やから、それを考えりゃ22年は重い判決なんやけど、これ事件当時も取り上げたけど…

◆ 女性4人死傷ひき逃げ 男逮捕

ひいた後、たばこ買いに行っとるんやで。

すぐに救急車を呼んでりゃ助かったかもしれんのに、そんな事もせずに逃げてたばこを買いに行く。

こんなのを生かしとく意味って何なんやろね。

しかも…

被告側は公判で「事故原因はスマートフォンを見ながら運転したことだ」と主張し、アルコールの影響を否定。


だから、何やねん。

こんな事を主張するって事は、全く反省しとらんって事やん。

何で未必の故意の「殺人」として裁かんのか、ほんま理解に苦しむ。

飲酒に脇見なんかしてりゃ、人をはねるなんて事は簡単に想像がつくわけで、どう考えても未必の故意。

しかも、ひき逃げ。

殺人で起訴してりゃ、死刑まであるものを危険運転でやるからこんな事になる。

何にしても、これを殺人で裁けんのなら、ひき逃げや危険運転の最高刑を死刑にせんとどうにも釣り合わんので、法改正して罰則の引き上げを宜しくお願いします。




詳細記事&コメント投稿


飲酒運転で犯罪者になった―実録交通刑務所


前の記事

次の記事

TOPに戻る

■ メルマガ購読・解除 ■
ぶんぐ瓦版



Amazon.co.jpロゴ
モッピー | お金がたまるポイントサイト
ぶんぐ占い
ぶんぐのぶろぐ
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP