◆ “日本一楽しい”と話題の漢字ドリル

「うんこ漢字ドリル」って何やねん(笑)

まぁ、ガキはうんこ好きやけど…

新学習指導要領対応の学習参考書でありながら、3018の例文すべてに「うんこ」のワードを使った小学1〜6年生対象の漢字学習ドリル『日本一楽しい漢字ドリルうんこ漢字ドリル』の『〜 小学2年生』、『〜 小学1年生』、『〜 小学3年生』3作(3月24日発売)が、5/1付オリコン週間“本”ランキングの総合部門にあたるBOOK部門で急上昇した。

『〜 小学2年生』は、週間1.7万部(先週35位→5位)、『〜 小学1年生』は、週間1.6万部(先週34位→6位)、『〜 小学3年生』は、週間1.6万部(先週28位→7位)を売り上げ、それぞれ順位が上昇。同一シリーズの学習参考書による同時TOP10入り最多記録となる3作同時TOP10入りとなった。(※1、2年生向けの作品名は『日本一楽しい漢字ドリル うんこかん字ドリル』/当ランキングは2008年4月から集計・発表開始)。






何やこれ?(笑)

例文が全部「うんこ」やん(笑)

大人が見たら「何やこれ?」やけど、ガキは大喜びやろな。

それにしても、こんなよう考えたな。

“うんち”ではなく“うんこ”にこだわった、クソおもしろい『うんこ漢字ドリル』

「実は、弊社の社長自らが考案した企画なんです。社長が、旧知の仲である映像ディレクターの古屋雄作さんの『うんこ川柳』という作品を書籍化したいと考えていたのですが、さすがに売れないだろうと(笑)。弊社は、エンターテイメントとして、教育や自己啓発を後押ししたいという理念を持つので、うんこ川柳の要素を教育として生かせないかと考え始めたのがきっかけです」


「うんこ川柳」なんてもんがあったんかいな(笑)

で、それを応用したのが「うんこ漢字ドリル」と。

「生理的に受け付けない『食べる』『臭い』といった例文は作りませんでした。“新春のあいさつにうんこを持っていきました”など季節を感じるものや、大人の階段を上り始める6年生の例文では、うんこから卒業するような感傷的な例文も含まれています。古屋さんが意図的に物語性のある内容にしているので、そこも注目してほしいところです」


「うんこ」を卒業する仕組みも入ってると(笑)

結構、真面目に考えてるんやな。

「SNSでの反響は想定外でした。でも、まさかここまでのヒット作になるとは……。手ごたえはあるものの、拒否反応もあるんじゃないかって。響きは『うんちドリル』のほうが優しいものの、インパクトに欠けますし、何より社長と古屋さんは『うんこ』にこだわっている。とはいえ、企画者である社長自身も、“本当に売れるのか?”と、だんだんと不安を覚えていったくらいで」


響きとしては、「うんこ」より「うんち」の方がええような気がするけど、ガキに目を惹かせるなら「うんこ」かもな(笑)

ちゅうか、男のガキはうんこ好きやけど、女の子もうんこ好きなんやろか?

何で、あんなに「うんこ」で大はしゃぎしたんか思い出せんので、いまいちガキのうんこ大好きな理由が分からん(笑)

何にしても…

漢字嫌いの小学生たちを机に向かわせる魔法の教材として、今、世のママさんたちから大絶賛されているのだとか!


子供も親も大喜びなら、素晴らしい事ですな。




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日本一楽しい漢字ドリル うんこかん字ドリル 小学1年生


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