◆ ヘリ救助中に落石か 男性死亡

人が死んでるし、これを次ぎに活かす為にも原因究明は大事やと思うけど…

14日午後1時50分ごろ、山梨県丹波山(たばやま)村の小室川で、県警ヘリコプター「はやて」が、遭難した男性を引き上げる救助活動をしていたところ、現場の急斜面に石や樹木が落下した。男性は意識不明の状態で救出され、甲府市内の病院に搬送されたが、死亡が確認された。落下した石などが直撃したとみられ、近くにいた警察官2人もけがをした。県警は業務上過失致死の疑いも視野に捜査を始めた。


「業務上過失致死の疑いも視野に捜査」って何やねん。

そもそも、「急斜面」なんやから、ヘリが来たらそりゃ落石もあるやろ。

これで罪に問われるんやったら、助けになんかいかれへんっちゅうの。

まぁ、去年も救助中に亡くなって損害賠償ってなニュースもあったしなぁ。

もう、山岳遭難の救助やめたら?

ヘリ救助「5万円」、無謀な登山抑止へ…埼玉県

埼玉なんかは、ヘリ救助で5万円取るって話もあるけど、去年の救助中に亡くなっての損害賠償1800万円(請求は8600万円)なわけで、とてもじゃないけどやってられへん。

しかも、これで罪に問われるかもしれんのやで。

「恩を仇で返す」とはまさにこの事。

そもそも好きで登って、勝手に遭難して、「助けてくれ」ってのがどうにもおかしな話やのに、それで救助中に何かあったら、救助する側の責任っておかしいやろ。

これじゃヘリのパイロット成り手もおらんようになる。

何にしても、どっからどう考えても完全に自己責任なんで、今後は登山前に万が一に備えて、自分でヘリをチャーターさせとくとか、何かが起きたら全て自分で責任を被るようにせんと登山できんようにするぐらいせんと、こんな話が出る度に気分悪くなるんで、何とかして欲しいもんです。




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空飛ぶ山岳救助隊 ヘリ・レスキューに命を懸けた男、篠原秋彦 (ヤマケイ文庫)


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