◆ 部員にボールぶつける動画を投稿
散々問題になったのに、まだこんな事やるヤツがおるんやな。
同校によると、動画は14日午後の練習中のものという。レシーブの練習をする際に顧問の男性教諭が1人の男子部員(2年)に対し、至近距離から繰り返しボールを当てる様子が映されている。男子部員はけがなどはしていないという。
【Twitterで話題】バレー部員に男性教諭が繰り返しボールをぶつける【大阪市内の府立高校】
まぁ、オイラは昭和のスポ根世代なんで、そんなに気にならんかったんやけど、ネットで話題になってるし、学校も調査に乗り出したから問題なんやろな(笑)
ちゅうか、倒れてるのに、至近距離から頭をめがけてボールを投げつける練習に何の意味があるんやろね。
これで強いなら、それなりに効果もあるんやろうけど…
2005〜2007.8までの主な活動の状況
○男子バレーボール部
2007年度
春季大会一次予選1勝1敗5チーム中3位
二次予選1回戦敗退
大阪総体1回戦敗退
府立高大会 予選リーグ 2勝1敗4チーム中2位
二次トーナメント 1回戦敗退
これじゃなぁ(笑)
ただ痛めつけられてるだけですな。
それにしても、すぐにこうやって動画に撮られて、ネットで拡散されるってのもどうなんやろな。
まぁ、やられっぱなしよりはええんかもしれんけど、個人的には何か違和感がある。
何にしても、昭和の兎跳びをやらせたり、「水を飲んだらバテる」っちゅうて水を飲ませんかったのは、指導者に知識がなかったし、学問として成立しとらんかったから擁護のしようもあるけど、今の時代は「スポーツ科学」なんちゅう学問が成立してるんで、指導者は精神論を押しつけんと、ちゃんと科学的根拠に基づいて指導しましょうって事ですな。
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