◆ 恋人の聖地 賃料問題で封鎖

聖地が賃料トラブルって…(笑)

そもそも、私有地を観光名所にしようと思ったのが間違いの始まりですな。

干潮時だけ道が現れる香川県・小豆島の観光名所「エンジェルロード」の途中の小島に、立ち入り禁止の看板が現れた。

土地の賃料などを巡り、地元の土庄(とのしょう)町とトラブルになった小島の所有者が設置したものだが、観光客から地元観光協会に1日20件以上の苦情が寄せられる事態になっている。





賃料トラブルっちゅうても、この記事じゃ賃料がいくらか分からんので他の記事を見ると…

恋人の聖地「立入禁止」 地権者の男性が「この先私有地」の看板、賃料トラブルで 小豆島・エンジェルロード

町は平成27(2015)年以降、島の賃料などとして男性に年間約40万円を支払ってきたが、男性は賃料の増額や、安全面から観光客に島の岩を登るのをやめさせるよう町に求めていたという。


年間40万円は安過ぎるわな(笑)

しかも、岩を登ったりもしてるって事やから、下手したら管理責任なんかも問われる可能性もあるしねぇ。

ごみも拾わなあかんやろうし。

年間40万円でそこまで責任持てんわな。

ちゅうか…

エンジェルロードは小豆島と大余島をつなぐ約500メートルの砂州の道。「恋人の聖地」として町などが約15年前にPRを始めた。関西や海外などから年間20万人以上が訪れている。


年間20万人以上も来てるんやったら、500円ぐらい取ったらええやん。

そうすりゃ年間1億円入ってくるわけで、賃料トラブルもなくなるやろ。

それなら、自治体が買った方が安くつくか。

何にしても、「聖地」だの「エンジェル」だの言うてみたところで、蓋を開けたらこんなもんなんですな。




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