◆ 元特捜部長が歩道の男性をはねる

元東京地検特捜部長か何か知らんけど、何で「さん」付けなんやろね。

まだ、逮捕されてないからって事なんやろうけど、どう考えても「容疑者」やと思うんやけど…

18日午前7時20分ごろ、東京都港区白金6丁目の都道で、東京地検特捜部長や名古屋高検検事長を務めた弁護士の石川達紘さん(78)=神奈川県鎌倉市=が運転する乗用車が、建築業堀内貴之さん(37)=東京都足立区=をはねた後、沿道の金物店に突っ込んだ。堀内さんは病院に運ばれたが、死亡が確認された。石川さんも足の骨が折れるなど大けがをした。高輪署が事故原因を調べている。

署によると、現場は片側1車線の都道。乗用車は車道脇のガードパイプをこえて、歩道を歩いていた堀内さんをはねたという。金物店は店舗兼住宅で、店のシャッターは閉じており、2階の住人にけがはなかった。堀内さんはこの日、近くの病院を退院する予定で、退院前に買い物に出ていたとみられる。


映像ニュースはコチラ↓
運転は元東京地検特捜部長 車突っ込み歩行者死亡

元東京地検特捜部長でも78歳なんやからなぁ。

ちゅうか、一般人なら即逮捕やのに、元東京地検特捜部長なら逮捕もされず、報道も「さん」付けってのがどうにも納得できん。

それにしても、車はレクサスみたいやけど…

予防安全パッケージ

統合安全コンセプト

「統合安全コンセプト」とは、クルマに搭載される様々な安全システムを独立で考えるのではなく、 連携を図り安全性を高めていくというものです。
そして、駐車状態から通常運転、衝突直前、衝突後、事故の際の救助まで、それぞれの運転ステージで最適なドライバー支援を追求し、各システムをさらに連携させてクルマを「より危険の少ない状態」に近づけることで、「事故を起こさないクルマ」の実現を目指しています。
レクサスでは、「統合安全コンセプト」に基づき、安全な車両開発・技術開発を目指しています。

理想の安全へ

レクサスは、交通事故による死傷者を減らすために、4大事故形態(「車両への追突」「歩行者」「走路逸脱」「出会い頭」)に取り組み、先進技術の開発と普及技術の展開の2本柱で開発を進めています。LSでは、普及技術の「Lexus Safety System +」を進化させ、さらなる先進の予防安全技術を加えた「Lexus Safety System + A」を新たに設定。「Lexus Safety System + A」は、4大事故形態に対応した先進の予防安全パッケージです。


現時点で日本メーカーで最高の衝突安全性を誇ってるはずやのに、こんな事故を起こすんじゃ、ほんまどうしようもないな。

プリウスもしょっちゅう事故ってるし。

吉祥寺暴走事故で真田順司容疑者(85)を逮捕 プリウスの自動ブレーキは効かない?

トヨタは、その辺ちゃんと説明するべきですな。

「高齢ドライバーは自動ブレーキがついてる車に乗る事を義務づけるべき」ってな議論もあるけど、プリウスだのレクサスだのでこういう事故を起こすんじゃ、その「自動ブレーキ」もどこまで信用してええか分からんやん。

それにしても、退院する日にコンビニで買い物してたら、こんな事故に巻き込まれるってなぁ。

何ともついてない話です。

堀内貴之さんのご冥福をお祈り致します。

何にしても、自動車メーカーは、こういう事故を絶対に起こさない車を一日も早く世に出して欲しいもんですな。

それを待ってたら事故が増え続けるだけなんで、その前に運転免許の年齢制限を設ける法改正を1日も早く実施して下さいって事で。




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