◆ 高3男子がいじめを苦に自殺 新潟

自殺してから調査しても遅いんやけどな。

それにしても、高3になってまでいじめで自殺するとはなぁ。

いじめ自体は大人になってからでもあるけど、一緒におるのは後1年もないんやから、死なんでもええやろうに。

新潟県教育委員会は10日、下越地方の県立高3年の男子生徒が、いじめを苦に自殺した疑いがあると発表した。近くいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定し、第三者委員会で自殺の経緯などを調査する方針。

県教委によると男子生徒は6月27日に行方が分からなくなり、家族や県警が捜したところ28日に遺体で発見された。生徒はいじめを受けていたとの趣旨のメモを残しており、学校側が生徒たちに聞き取り調査をした結果、生徒によるいじめがあった可能性を把握したとしている。男子生徒への身体的な暴力は今のところ確認されていない。

県教委はいじめを前提とした調査を進めており、結果がまとまり次第、遺族に報告し、第三者委員会に調査を要請する。花角英世知事は10日、「将来ある若者が亡くなられたことは残念でならない」とのコメントを発表した。


映像ニュースはコチラ↓
高3男子が“いじめ自殺”学校の調査で確認

自殺した生徒が通っていた高校の地図


例によって例の如く学校名が公表されとらんのやけど…



この画像から…



これと一致するんで「新潟県立荒川高校」で間違いなさそうです。

それにしても、高3になってまで自殺するまでいじめに追い込むのもなぁって思ってたら…

新潟県立荒川高校

本校は単位制による定時制課程の高校です。必修科目以外に、ビジネスや農業、茶道、英会話などの特色ある科目も設置されており 自身の興味・関心が高い科目や、将来の目標に応じた科目を優先して勉強することが可能です。

また1クラス20人程度のホームルーム制を実施しているとともに、いつでも生徒の相談に応じる体制が整備されており、 生徒一人一人に対するサポート体制が充実しています。


定時制なんか。

更に…

新潟県 荒川高等学校(公立)

特別な教育的ニーズに応じた支援を行うための校内支援システムの整備・充実、支援の在り方を、「発達障害支援モデル事業」による2年間の取組を通じ、その定着と確立を図る。次の5項目について研究を行う。

(1)校内支援体制の整備と関係機関との連携の在り方
(2)生徒理解と個々の生徒のニーズに応じた支援の在り方、進め方
(3)ソーシャルスキルトレーニング実施に向けた取組
(4)進学・就労等への支援の在り方
(5)全校生徒及び保護者への理解、啓発活動の在り方


「発達障害支援モデル事業」までやってると。

色々と「普通」やないんやな。

何にしても、「いじめ自殺」は、どう考えても刑事事件なんで、学校で解決しようとすると教育委員会までもが隠蔽するんで、自殺までしたら全て司直に委ねるようにして欲しいもんです。




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「いじめ・自殺事件」の深層を考えるー岩手県矢巾町『いじめ・自殺』を中心としてー


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