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2018/10/2

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自称「三億円事件」の犯人が小説を書いてる…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?

犯人は白バイ警官の息子って説が濃厚で、既に自殺(親父が殺したって説も)してるし、仮に生きてたとしても、現在70歳前後の人間がこんな事をできるとも思えんので、偽物やと思うけど、話はよう出来てるっちゅうか、何か泣かせる話になってますな。

三億円事件の犯人?それとも創作? 「小説家になろう」の投稿で議論沸騰

戦後最大のミステリーとも言われる「三億円事件」の犯人を自称する人物が、手記を公開したことが話題を呼んでいる。

掲載されているのは、小説投稿サイト「小説家になろう」だ。本当に犯人なのか、それともよくできたフィクションなのか。ネット上ではさまざまな意見が出ている。

三億円事件とは?

三億円事件は、約50年前の1968年12月10日に起きた未解決事件だ。

日本信託銀行の現金輸送車が、工場従業員へのボーナス約3億円を、白バイ隊員の警察官の姿をした男の命令で停止させられる。「輸送車にダイナマイトが仕掛けられているという連絡が入った」と告げために運転手らが輸送車から離れたところ、男は輸送車を運転してそのまま逃走した。

捜査は長期化し、延べ17万人の捜査員が投入され、11万人超の容疑者がリストアップされたが、事件は未解決のまま、1975年に時効を迎えた。真犯人は未だに判明していない。 投稿された手記は?

投稿された手記は「府中三億円事件を計画・実行したのは私です。」というタイトルだ。8月8日に「真相の告白」という項目から始まり、72の項目に分かれて投稿。9月23日に完結した。著者名は「白田(しろた)」となっている。

手記内の説明によると、著者は孫もいる老人。長年連れ添っていた妻が69歳で他界し、葬儀を終えたあとに、一人息子に三億円事件の真相を告白したところ、「これを世の中に発表しよう」と言われた。マスコミに発表することを考えていたが、諸事情で断念。息子が見つけた「小説家になろう」に投稿することを決めたのだという。 ネット上の反応は?

この手記について、本当に犯人が書いたものなのか、精巧なフィクションなのか議論が沸騰している。老人にしては文体が若すぎるという声もある一方で、「内容がガチっぽ過ぎて本人としか思えない」という反応もある。

一方で、仮にフィクションだとしても「すごく読ませる文章で、ウェブ小説にしておくには勿体ない」という声や、「本当かどうかはわからないけど夢中で読んでしまった」と評価する声も出ている。

三億円事件の発生から12月10日で50年を迎えるが「謎の手記」に注目が集まりそうだ


その問題の小説がコチラ
府中三億円事件を計画・実行したのは私です。

府中三億円事件を計画・実行したのは私です。

作者:白田
小説家になろうをご覧の皆さん。
この場を借りて、ひとつの告白をさせていただきます。

——府中三億円事件を計画、実行したのは私です。

今なお語り継がれる未解決事件の全貌を、みなさんにお話し致します。


中身はリンク先で確認してもらうとして、偽物やと思うのは…

三億円事件

少年S

立川グループのリーダー格。事件当時は19歳。

容疑をかけられた状況証拠は以下の通り。

・「車の三角窓を割り、ドアの鍵を開けてエンジンとスターターを直結する」という車の窃盗手口が同じ。
・地元出身で土地勘があり、車やバイクの運転技術が巧み。
・1968年3月に立川市のスーパーで「発炎筒をダイナマイトに見せかけた強盗事件」を起こした仲間と親しい。
・父親は白バイ隊員で、白バイに関する知識が豊富。
・親族以外のアリバイが不明確。
・事件前に東芝や日立の現金輸送車を襲う話をしていた。

だが、以下のような反証が上げられており、単独犯の場合は犯人ではないことを示した。

・血液型はA型で、脅迫状の切手のB型と異なっていた。
・脅迫状の筆跡が異なっていた。
・多摩農協脅迫事件のある脅迫状の投函日であった8月25日には、少年鑑別所にいた。

Sは事件5日後の1968年12月15日に自宅で父親が購入していた青酸カリで自殺。Sの自殺については、自殺するような人間ではないとの少年Sの仲間の証言や青酸カリが包まれた新聞紙には父親の指紋しかついていなかったことから疑問視する意見がある。

1968年の12月21日にSに酷似したモンタージュ写真が公開された。

その後で警察はSを「シロ」と断定した。


今まで色んな検証ドキュメンタリーを見たけど、どうにも犯人はこの「少年S」以外に考えられへんねんなぁ。

あくまでも個人的な印象やけど。

まぁ、事件から50年で節目の年やから、こういうドラマか映画をつくるアピールか何かなんとちゃうかな。

何にしても、中々良く出来てるんで、興味のある人は読んでみると良いかも。




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