◆ 女子バスケ部監督が体罰 山梨

指導歴が30年以上で結果も出てるから、今更変えられんかったってとこなんやろな。

って事は、体罰の被害者はとんでもなくおるって事になるけど。

山梨県富士吉田市の私立富士学苑高校で、女子バスケットボール部の60代の男性監督が部活動中に複数の部員に体罰をしていたことが1日、分かった。部員がけがを負ったとの報告はないというが、同校はこの監督を指導から外した。同部は県内で強豪として知られている。

同校によると、11月下旬「女子バスケ部の監督が体罰をしている」との匿名の電話を受け、学校側が聞き取り調査した結果、複数の部員が暴力や暴言を受けていたと証言した。

調査を担当した山口隆之教頭は「体罰はあってはならない。防止策を考える」と話した。


映像ニュースはコチラ
強豪女子バスケ部監督が体罰か 匿名電話で発覚



現場は




山梨県富士吉田市緑ケ丘1丁目1−1の「富士学苑高校」と。

「怪我を負ったとの報告はない」って事やから、暴言が酷いって事かな。

富士学苑 女子バスケットボール部 小野 利晴監督 インタビュー



インターハイ6年連続16回、ウインターカップ13年連続20回、全国大会山梨予選6年連続無敗。全国大会ではまだ無冠ながら、山梨県内では向かうところ敵なしの富士学苑女子バスケ。女王たちを25年指揮するのは、さぞかし厳格なコーチなのか…と思いきや、小野監督は元商社マンという、ユニークで型破りな指揮官だ。
出身校も、多くのバスケ監督にありがちな体育大ではなく農工大、教師として最初に赴任した学校では幽霊部員ならぬ「幽霊顧問」。試合に早く負けることを想定して、彼女とデートの約束をしていたという不良若者顧問が、ある日を境に猛反省、超一流の指導者へと邁進していく、その転機とは―――豪快で豊かな人生ストーリーに、ついつい時間を忘れて引き込まれた。
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指導歴が30年以上やし、結果もインターハイ6年連続16回、ウィンターカップ13年連続20回、全国大会山梨予選6年円族無敗って事やから、指導法は間違ってないような気もするんやけどねぇ。

顔写真を見ても気の良さそうなおっさんやし、動画を見てもそんな感じはなさそうやし。

まぁ、見た目じゃ分からん事もあるけど。

何にしても、体罰や暴言の内容が明らかになってないので何とも言えん事もあるけど、「指導歴30年以上」ってのは、周りが何も言えんようになる要因の1つでもあるんで、こういう長期間やらせるのをやめるか、続けるにしてもチェック機関を上位組織としてつくるかするべきですな。




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