◆ 川に生後間もない乳児の遺体

コインロッカーに入れるのが増えてきたと思ったら、今度は川ですか。

野良妊婦の産み落としなんやろうけど、それなりに痛い思いもしてるやろうに、ようこんな事ができるな。

13日午前、神奈川県平塚市と大磯町の境を流れる川に赤ちゃんの遺体が浮いているのが見つかり、警察が詳しい状況を調べています。

13日午前10時前、平塚市と大磯町の境を流れる川に赤ちゃんの遺体が浮いているのを、近くにいた警察官が見つけました。

警察によりますと、赤ちゃんは体の大きさなどから生まれてまもないとみられ、裸だったということです。

赤ちゃんの性別やへその緒がついていたかなどは確認中だということで、警察が現場の状況を詳しく調べています。

現場はJR東海道線の平塚駅から南西におよそ2キロほど離れた、花水川橋付近です。


映像ニュースはコチラ
神奈川・平塚市の川でえい児の遺体見つかる



現場は


この画像から







神奈川県平塚市唐ケ原の花水川橋付近と。

それにしても…



へその緒がついた状態で捨てたって事は出産間もないわけで、こんなとこに捨てられる体力がようあるな。

ほんま、こういう事ができる奴ってのは、繁殖能力が高い。

もう1つ分からんのが、何でこんな事ができるんやろな。

母乳が出るしくみ



赤ちゃんが生まれると、プロゲステロンのはたらきは弱まり、かわってオキシトシンというホルモンが分泌されるようになります。オキシトシンは母乳を噴出させるはたらきのあるホルモンです。

乳腺を発達させ母乳を作るプロラクチンは、赤ちゃんを守ろうという気持ちを作るホルモンとも言われ、“母性ホルモン”と呼ばれ、オキシトシンはママに幸福感や恍惚感を与える作用があり、“しあわせホルモン”と呼ばれることもあります。

この2つのホルモンは、赤ちゃんに乳首を吸ってもらうことが刺激となり、たくさん分泌されるので、最初は母乳が出にくいと思っている人も赤ちゃんに乳首を吸わせていることで出るようになることもよくあります。また、オキシトシンには子宮を収縮させるはたらきもあり、妊娠によって拡がった子宮を早く回復させる助けにもなります。


出産後はプロラクチンとかの母性ホルモンが分泌されて、母親は赤ちゃんが可愛くて仕方がないはずなんやけどねぇ。

動物ですら赤ちゃんが生まれりゃ子供を可愛がるのに、人間はその本能が薄れてきてるんかね。

しかも、「十月十日」も自分の胎内で育ててるのに。

何でこんな事ができるんか、ホルモンから何から詳しく調べてくれんやろか?

何にしても、何度も書いてるけど、「望まぬ妊娠」をしても…

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こんな風に捨てる前に一度相談して欲しいもんです。




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