◆ 大阪市 生徒の暴力に罰則検討


「ゼロ・トレランス方式」って、あんまり普及してないみたいやけど…

ゼロ・トレランス方式

体罰を封じられた今、対抗手段としては、これしかないやろな。

市立中の男性校長は「問題が多い子どもも含めて集団生活で指導するのが公教育だ。隔離や厳罰化では何も変わらない」と懸念する。

「理想」っちゅうか、綺麗事を言うなら、仰る通りなんやけど、「体罰」を封じられて問題児をどうやって指導すんの?

騒いだり、暴れたりしてるのを気が済むまでやらすんか?

そのせいで授業が遅れたり、真面目な生徒に迷惑をかける分は、どう補填すんの?

恐怖で縛り付けるのもダメ、隔離もダメって言われりゃ、教師ができる事って何にもないやん。

だいたい、ゼロ・トレランス方式が普及せん最大の原因は…

02年度に導入した西日本のある私立高校には全国から視察が相次いだが、実際に取り入れた学校はほとんどなかったという。この私立高関係者は「保護者らの異論が強く根付かなかったようだ」と話す。

要するに問題児の親が文句を言いに来るって事やろ?

こんなん放っときゃええやん。

「お前が問題やねん」っちゅうて追い返しゃええねん。

何が問題なんかさっぱり分からん。

何にしても、体罰もダメ、ゼロ・トレランス方式もダメって言うなら、代案を出せって事ですな。

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ゼロトレランス―規範意識をどう育てるか


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