◆ 子育て支援「小1の壁」打開を


「小1の壁」「小4の壁」って言われてもピンとこんのやけど、小1はまだしも小4にもなりゃ1人で留守番できるやろ。

オイラがガキの頃も「カギっ子」っちゅうて問題になってたけど…

オイラがそのカギっ子とやらになってたけど、そんな困った事起こらんかったけどなぁ。

まぁ、親がおらんから遊びまくって勉強せんっちゅう問題はあるかもしれんけど、ちょっと気にしすぎとちゃうか?

オイラと妹3つ離れてるんで、オイラが小4の時、妹は小1。

オイラが小4でカギっ子って事は、妹もカギっ子なわけで…

そういや妹はその時何してたんやろ?

全然、記憶にないわ。

まぁ、今よりは地域とのつながりってのも密接やったし、子供がおらん大人とか小さい子供がおる大人が自分の家に自由に子供を出入りさせたりなんてのもあったから、そういうとこに行ってたんやろな。

だから、親もあんまり心配してなかったと。

オイラは遊ぶのに忙しかったし(笑)

「インターホン」なんてのもなかったから、外から大声で「○○くーん、あっそびましょうー」って言うとるガキがようけおったもんです(笑)

これは、「学童保育」とか行政うんぬんのに、「地域コミュニティーの崩壊」って問題なんやろな。

手のかかる乳幼児ならアレやけど、小学校に行くようになりゃ、地域の大人で十分面倒の見れるし、学校終わってから何時間の話やからねぇ。

そういう事を経験した親がもう60、70で暇を持て余してるんやから、そういう人らを活用する事を考えりゃええのに。

1人もんの訳の分からんヤツに預けるのは心配でも、そういう事を経験した人なら預けられるやろ。

それか、放課後の活用な。

小学校も高学年になりゃクラブ活動とかもあるし、放課後遊んでるガキもおって、学校は開放されてるんやし、小1をそのまま学校に置いといても問題ないやん。

地域の年寄りも増えてるんやし、放課後学校を開放して、年寄りに茶飲み話をできる場を提供してやって、そこでついでに低学年の子の面倒を見てもらえばええやん。

一石二鳥やと思うけどなぁ。

政治は政治で考えるべきやけど、制度をうんぬん言うよりも、まずはできる事をやった方がええと思う。

何にしても、「向こう三軒両隣」なんて言葉もあるんやし、今こそそういう近所付き合いってのを見直すべきですな。

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正しい近所付き合いのやり方近隣トラブルにあわないためにも


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