◆ 「一獲千金」狙うサンゴ密漁


完全に「ゴールドラッシュ」ですな。

この密売人や地元漁民によると、昨年の終わりごろ、地元の船主が日本近海で取った大量の赤サンゴを2億1000万元(約39億円)で売り抜けたとの話が広がり、この港から沖縄県や小笠原諸島周辺にまで密漁に出る船が急増した。霞浦近辺の漁港には約1000隻の漁船があり、現在は約3分の2の600隻近くが出漁。一部が日本に赤サンゴを取りに行ったまま1〜2カ月戻っていないという。密売人は「日本への密漁は燃料費もかかるので多額の投資が必要。密漁団はみんなで1人数十万元(数百万円)を出し合うが、成功すれば見返りは大きい」と話した。

ほんまの「ゴールドラッシュ」は、作業着としてのジーパンをつくったリーバイスとかスコップ屋とかが儲けたみたいやけど、1回行って39億円も儲かりゃ、そりゃあれだけ群がるわ。

それもこれも撃ちもせず、拿捕すらせんから。

まぁ、「9条が日本を守ってる」ってアホな事を言うヤツらがおる国やからねぇ。

これで「こっちから攻撃せんかったら攻撃される事はない」ってのが、どれだけアホな事か自覚したやろ。

まぁ、アホは気づかんからアホなんやけど…

何にしても、「罰金を上げる」とかしょうもない事言うとらんで、こういう事から国を守る為に海保も海上自衛隊も存在しとるんやから、普通に「撃沈」っちゅう選択肢を取れるようにして欲しいもんですな。


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日本掠奪―知ったら怖くなる中国政府と人民解放軍の実態


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