◆ 再現できず 小保方氏の対応は


これで「手のひら返し」せんでもええ事が確定したわけですな(笑)

三木弁護士は18日午後、報道陣に「本人はSTAP細胞はあると考えているだろう」と述べた。

そもそも、「ある」と考えるってのが意味が分からんねんな。

自然界に存在してる細胞やなくて、人間の手で作成するもんやん。

「ない」からつくるわけで、問題はつくれるんか、つくれんのかって事。

「STAP細胞はありまぁす」って言うた時点で嘘やねんな(笑)

まぁ、そんなのはどうでもええんやけど、問題は今後コピペ貼る子がどうなるかって事なんやけど…

疑惑に対する理研調査委員会の調査は続いているが、理研や小保方氏には社会に対する丁寧な説明が求められる。

説明は当然なんやけど、多額の税金を使っとるのに、「やっぱり、できませんでした(テヘペロ)」じゃ済まんやろ。

急浮上!小保方晴子「逮捕」の可能性
理研をクビになるだけでは済まされないらしい


「小保方晴子さんは、完全に退路を断たれています。STAP細胞はほぼ存在しないという状況に追い込まれてしまった以上、今後彼女は一連の不正責任を問われることになる。理化学研究所から懲戒解雇されるだけでは、事態は収束しません。最悪の場合、刑事告発される可能性もあります」

刑事告発して欲しいとこなんやけど、問題は「罪状」やねんなぁ。

考えられるのは、研究費の不正使用って事での「業務上横領」か、嘘の発表をして理研の業務を妨害したって事での「偽計業務妨害」ぐらいしか考えられんのやけど、「嘘をついた」ってのは、本人が嘘やと思っとらんので立証が難しいし、それなりに研究してたなら、「業務上横領」にもならんし…

さて、何で告発したらええんやろ?

「論文捏造」じゃ罪にならんやろうし、あと考えられるとした、嘘の発明で特許を申請した「特許法違反」か、嘘の研究で補助金を申請した「補助金適正化法違反」か…

色々、考えてみたけど、どれも当てはまりそうで、どれも逃げられそうな、何ともややこしい話ですわ。

そもそも、法がこういうのを想定しとらんから、こういう「不正行為」自体を罰する法律がないねんなぁ(オイラが知らんだけかもしれんけど)。

何にしても、説明して終わりやなくて、これだけの重大事件なんで、きっちりと「犯罪者」にしてやって欲しいもんです。


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捏造の科学者 STAP細胞事件
 

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