◆ 国産戦闘機 1月中旬初飛行へ


練習機は今までも何度か試験飛行しとるけど、ようやく戦闘機まで来たか。

戦後初となる国産戦闘機の開発に防衛省が本格的に乗り出す。三菱重工業に研究開発を委託している試験機は、計画通りにいけば来年1月中旬に初飛行する。防衛省は2015年度から性能試験を実施し、実用化の可否を18年度までに判断する方針だ。同省幹部は「国産戦闘機は長年の悲願。何としても実現したい」と熱意を示す。

「国防」って事を考えりゃ、兵器は自国で生産するのが一番やけど、航空機の研究・設計・製造は1945年から1956年の11年間禁止されてたからなぁ。

戦前の資料もアメリカに没収されたし、この空白期間があるから、日本の航空機開発力はどうしても劣る。

部分部分の開発力は世界最先端でも、その技術を結集させるノウハウが劣ってるからなぁ。

ほんま、技術の蓄積って大事ですわ。

アメリカの嫌がらせから、ようやくここまで来たけど、ここからも長いやろな。

まぁ、それでも、明治維新から欧米に一気に追いついた日本。

日本人なら、アメリカにも負けんステルス機をいつかつくってくれると信じてます。


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なぜ、日本は50年間も旅客機をつくれなかったのか


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