◆ 緊急事態条項 被災地戸惑いも

「私権の制限」ってのは、ちゃんと法整備しとくべきやろな。

「私権を制限した方がいいと思うほど大変だったが、何とかやり遂げた。(改憲してまでの)制限は必要ないのではないか」気仙沼市の菅原茂市長は8日の記者会見で震災当時をこう振り返り、改憲の動きへの違和感を口にした。

基本的に日本人は「お上意識」ってのが高いんで、お上の指示には従う人が多いけど、この先もずっとそうとは限らんからねぇ。

何やかんやで外人も増えてきとるし、「行使」するかどうかは別にしても、いざって時の為に「法的根拠」ってのはあった方がええと思うな。

そういう非常事態に、「自由」を認めてたら混乱の元。

あの震災でも「規律正しい日本人」って海外からも評価されてたけど、そういう日本人が大部分でも、火事場泥棒も起きてたし、少なからずそうじゃないヤツもおる。

ちゅうか、大多数の規律正しい日本人は、非常事態で私権を制限されても文句言わんやろ。

文句を言うのは、火事場泥棒やるヤツとか、そういうのからはみ出すヤツで、要するに「犯罪者予備軍」。

だから、法整備してもあんまり問題にならんと思うけどな。

想像力豊かな左巻きは、ナチスと重ねたりするんやろうけど、そういう危険性が絶対ないとは言わんけど、個人的には、こういう法整備はやっといた方が良いと思います。

不確実な民度に期待するのは、あまりにも危険。

こういうのは、「性悪説」に則って考えるべきですな。




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緊急事態の法的コントロール ―大地震を例として


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