◆ ライオンの襲撃に関係者「なぜ」
「なぜ」って本気で言うとんのか?
小諸市動物園のアイドル的存在だった雌のライオン「ナナ」が26日、女性飼育員に襲いかかって重傷を負わせた。平成16年10月に同園にやって来て以来、飼育員はじめ人間に危害を加えたことは皆無だったという。その衝撃に動物園関係者は「なぜ、ナナが突然…」と絶句した。
同園を管理する小諸懐古園によると、負傷した飼育員の大井沙耶香さん(22)は、2人の担当飼育員のうちの1人で、ナナとの“付き合い”は約2年になる。「ナナは大井さんにとても懐いていた」と動物園関係者はいう。
あのねぇ、飼い猫ですら、飼い主に噛みついたり引っ掻いたりするんやで。
ライオンが襲うのは当たり前やろ。
人間同士でも仲良くても喧嘩する時もあるわけで、いくら懐いてても機嫌が悪けりゃこうなるやろ。
ライオンが襲った事に「なぜ」って言うより、そういう事を想定しとらんのが「なぜ」ですわ。
そもそも、ちゃんと鍵をかけて作業してりゃこういう「事故」は起きとらんねん。
それを気の緩みか何か知らんけど、「今までこんな事は起きてない」っちゅうアホ理論で作業するから、こういう事になる。
ちゅうか、これを本気で「なぜ」って言うようじゃ、起こるべくして起きた「事故」ですな。
こういう人間のミスでライオンが殺処分される事になるってのは、ほんまライオンが不憫ですわ。
人間の都合で見世物にされて、人間のミスで殺される。
ほんま、人間ってのはどこまでも我が儘な生き物ですな。
何にしても、命を扱ってるんやから、それなりの覚悟と緊張感を持って仕事をして欲しいもんです。
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ライオンの飼い方―猛獣・海獣・珍獣・巨獣といっしょに暮らす!!
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