◆ タリウム事件 元名大生側控訴
刑法39条なんっちゅうもんがあるから、こういうアホな事になるねんな。
控訴は5日付。元少女の主任弁護人は、取材に「被告と相談して控訴することを決めた。控訴理由は言えない」と答えた。今後、量刑不当や事実誤認を主張するとみられる。
1月から開かれた裁判員裁判で弁護側は、発達障害と、躁(そう)とうつの状態を繰り返す双極性障害が重なった元少女が「行動をコントロールできず、責任能力がなかった」として、全事件で無罪を主張していた。
人を殺したのは争いようのない「事実」やのに、「無罪」を主張するって、ほんま頭おかしいやろ。
だいたい、行動をコントロールできん生き物を野放しにしとったら危なくてしょうがない。
だから、クマは姿を見せただけで射殺されるわけで、こういう主張をするって事は、射殺されてもしゃあないって言うてるのと一緒やねんで。
何でそれが分からんのやろな。
「近代法は責任主義を採ってるからしゃあない」って言われても、人が死んでるんやで。
これで「無罪」とか言われたら、被害者や被害者遺族はどうしたらええねん。
被害者や被害者遺族だけやなくて、そういう罪に問われん生き物がその辺におると思うと、社会も混乱するっちゅうの。
何にしても、少年法と刑法39条は、即座に廃止して、そういうのは情状酌量で検討するようにして欲しいもんです。
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