◆ スーパードクターが執刀せず死亡 提訴へ

個人的には、体内にメスを忘れたとか考えられへんようなミスじゃない限り訴訟するもんやないと思ってるんやけど…

訴状によると、女性はかかりつけ医から大動脈弁の石灰化が進んでいる可能性があると診断され新浪教授を紹介された。

 新浪教授からは「手術が必要だが簡単な部類に入る。私が執刀する」と説明され、14年4月に入院。手術直前になり、別の医師から教授の指示を受けながら自分が執刀することになったと言われ、5月1日に手術を受けたが、同16日に心筋梗塞で死亡した。教授は手術に立ち会わなかった。


「簡単な手術」って言うて、「スーパードクター」って言われてるような人間が自ら執刀するって安心させといて、別の医者が手術して、しかも手術に立ち会っとらんのやから、訴訟したくもなるか。

何でこんな安請け合いして、しかも嘘までついて手術をほっぽり出したんや?

手術より大事な用事ができて手術できんようになったらそう説明すりゃ良かったやん。

そしたら、手術を延期する事もできたわけで、死なんで良かったかもしれん。

そんな事を考え出したら、そりゃ訴えたくもなるって。

まぁ、個人的には、「病院に行けば必ず助かる」なんて思うのが間違いやと思ってるし、人間がやる事やから、体を切り刻む時点で死ぬ事もあるって考えとかなあかんと思ってるけど。

何にしても、「スーパードクター」って呼ばれて天狗になってんのか何か知らんけど、安請け合いはするわ、平気で嘘をつくわじゃ、医者以前に人間としてどうなんやろな。

いくら手術が上手くて、実績があっても、こういう人間には手術されたくないと強く思う今日この頃です。




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