◆ 茨大生殺害事件 被告に無期懲役

求刑通りやから裁判所としては珍しく割引せんかったんで、その事は良かったけど、強姦殺人やのに、求刑が「無期懲役」ってのがおかしいねんな。

レイプは「心の殺人」とも言うんやし、2回殺人したって事にすりゃええのに。

平成16年1月、茨城大農学部2年の女子学生=当時(21)=が殺害された事件で、殺人と強姦(ごうかん)致死の罪に問われたフィリピン国籍のランパノ・ジェリコ・モリ被告(36)の裁判員裁判判決公判が25日、水戸地裁で開かれ、小笠原義泰裁判長は求刑通り無期懲役を言い渡した。

検察側は20日の論告求刑公判で「強固な殺意に基づく、執拗(しつよう)で残虐な犯行」と指摘し、「動機に酌量の余地はなく、有期刑が相当とはいえない」と糾弾していた。

弁護側は「若年の共犯者や飲酒の影響で思慮分別が乏しいまま犯行に及んだ」とし、「被告は後悔し、反省している」と訴え、有期刑を求めていた。


映像ニュースはこちら↓
フィリピン人男に無期懲役 茨城女子大生殺害事件

被害者が1人って事で「死刑」を求刑せんかったんやろうけど、被害者が1人でもこんな残虐なのは問答無用で死刑にするべきですわ。

茨城女子学生はなぜ命を奪われたのか 14年越しに語られた理由 疑われた交際相手

18日の被告人質問では、事件直前に3人で酒を飲んでいた際、共犯の1人が暴行を提案したことが犯行のきっかけだったとして、ランパノ被告は「仲間に誘われて事件を起こした」と述べた。その後、自転車に乗っていた女子学生を発見したランパノ被告らは、乗っていた車で自転車の進路を妨害し、女子学生を車内に連れ込んだ。殺害の理由を「警察などに話されたら困るから」と語り、暴行を決めた段階で殺害まで計画していたことを明かした。

司法解剖の結果、死因は首を圧迫したことによる窒息死。遺体の首には切り傷があり、胸には心臓に達するほど深い刺し傷があった。首を切りつけた行為について,ランパノ被告は「確実に殺すため」と語った一方、刺し傷については関与を否定した。

ランパノ被告は凶器のカッターナイフを共犯の2人に渡したほか、暴行後に遺体を川に捨てることを提案しており、検察側は「主体的に動いた」と指摘。事件後は「誰にも話さないように」と共犯の2人に口止めしていたという。


レイプして、「警察などに話されたら困るから」って、首を絞めて滅多刺ししてるんやで。

個人的には、レイプだけでも死刑まであってもええと思ってるのに、ここまで残虐な事をしてるのに、死刑にならんのは、どうにも納得できんな。

まぁ、ほぼ迷宮入りしてた事件が解決したんやから、そこは喜ぶべきなんやろうけど、求刑、判決はどうにも納得できん事件です。




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