◆ 自転車の男性がひき逃げされ重傷

「全身骨折」ってのがエグいけど、何でこうも逃げるかね。

何度も書いてるけど、ひき逃げは道交法違反やなくて、未必の故意の殺人未遂にするべきですわ。

16日朝早く、群馬県太田市の県道で自転車が車両に追突され、自転車に乗っていた男性が重傷を負った。車両は現場から逃走しており、警察はひき逃げ事件として犯人の行方を追っている。

警察によると、16日午前6時15分ごろ、太田市南矢島町の県道でジョギングをしていた人から「人が倒れている」と警察に通報があった。

警察官が現場にかけつけたところ、近くに住む21歳の男性が全身を強く打って倒れており、病院に搬送されたが頭や腰、両腕などの骨を折る重傷。男性が運転していた自転車の後部は激しく損傷しており、追突した車両は現場から逃走していた。

警察は、ひき逃げ事件として現場周辺の防犯カメラを調べるなどして行方を追っている。


映像ニュースはコチラ
自転車の男性が“全身骨折” 群馬の県道でひき逃げ



現場は


この画像から





群馬県太田市南矢島町の「東国文化歴史街道」で「餃子の王将 太田高林店」の前辺りと。

自転車乗りもマナーが悪いのが多いんで、事故の原因は分からんけど、こんな見晴らしの良い道路で追突事故を起こして逃げるぐらいやから、車側の飲酒やろな。

ひき逃げは飲酒隠しが多いし。

それにしても…



「全身骨折」ってのはエグいな。

ひき逃げ犯は、「人だとは思わなかった」「当たった事に気づかなかった」っていう魔法の言葉を使って減刑を狙いよるけど、ここまで当たって当たった事に気づかん事はあり得んし、当たったら事に気づいた自転車なのは分かる。

ちゅうか、この魔法の言葉を使えんようにするべきですな。

その為にもドラレコの義務付けと、全国津々浦々への防犯カメラの設置。

そうすりゃ、こんな言い訳もできんようになるし、どこで犯罪が起きても犯人逮捕が早まる。

「監視社会」だの何だのよりも、国民の生命、財産を守る事の方が優先されるわけで、これは早急に実現して欲しいもんです。

それと、ひき逃げを道交法違反やなくて、未必の故意の殺人、殺人未遂で裁く事。

これは何度も書いてるけど…

自転車の女子中学生2人がひき逃げされ重軽傷 「後ろから車に衝突された」 茨城県古河市駒羽根の路上

人をはねて逃げて、亡くなっても最高で懲役12年とか、あまりにも罪と罰のバランスが悪過ぎる。

石橋和歩の懲役18年もそうやけど、この国は車が凶器の犯罪は自動的に軽くなるようにできてる。

これがどうにも納得できんので、「未必の故意」を拡大して使えるように法改正するべきですな。

何にしても、あおり運転にしろひき逃げしろ、頻発してるんで、これをなくす為にも「未必の故意」をもっと使えるようにして欲しいもんです。




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