◆ 携帯「実質ゼロ円」の落とし穴

「実質ゼロ円の落とし穴」って、こんなの知らんでスマホ持ってる人おんの?

この太っ腹な「実質ゼロ円」販売も、当然のことながら、回線契約を24カ月以内に解約すれば、月々の割引がその時点で終了し、負担金が発生する。

特に、端末本体を一括購入ではなく、割賦で購入した場合は、割賦代金の残債(残金)が請求されることになる。つまり、隠れていた“負債”が突然表面化するのだ。


当然やん。

「2年縛り」が良いか悪いかって議論は置いとくとして、2年間持ち続けるって事で端末代を割引いとるんやから、途中で解約すりゃ端末代を請求されるのは当然やろ。

何を言うとんの?

割賦については、さらに注意すべきことがある。携帯電話の割賦販売が浸透して以降、「クレジットカードの審査が通らなかった」「クルマや家のローンが組めなかった」といったトラブルが増えている点だ。携帯電話を割賦で購入した人が、月々の支払いを滞納すると、個人の信用情報、いわゆるクレジットヒストリーに傷が付くからである。

「端末(本体)の購入契約」と「回線契約」とは別の契約であり、月々の支払いを滞納すると、端末(本体)の分割払い代金を滞納したことになる。端末(本体)の分割払いの滞納が3カ月(厳密には61日)以上続くと、その情報は割賦販売法に基づく「指定信用情報機関」に登録されることになる。


これも当然やん。

契約は分割払いの契約になっとるんやから、滞納すりゃ、そりゃ「事故」扱いやろ。

ちゅうか、スマホの月々の料金が高いっちゅうても、キャリアのスマホでも使い方によりゃ5、6千円にゃ抑えられるわけで、その程度の額が払えんのなら、そもそも持ったらあかんねんで。

だいたい、携帯代も払えんヤツに「車や家のローンが組めなかった」って言われてもねぇ。

「そりゃそうやろ」って言うしかないで(笑)

そんなのが…

2013年1月には、政府広報オンラインで「携帯端末代を分割で支払っている場合の滞納にご注意ください。あなたの信用情報に傷がつくおそれがあります」という注意喚起がなされている。そこには、携帯電話のクレジット契約が12年12月時点で約6300万件あり、このうち約200万件が滞納されているという驚くべき数字が示されている。

200万人もおるってなぁ。

まぁ、2台、3台と持ってる人もおるんで、単純に件数と人数がイコールやないやろうけど、それでも200万件が事故って、どうなっとるんやろね。

「実質ゼロ円」の仕組みうんぬんの前に、アホがこれだけおるって事が問題ですな。

こういう話とか、スマホを学校に持って行って良いか悪いかとか議論する前に、アホにちゃんと教育を施して欲しいもんですな。




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