◆ 血液製剤に大腸菌か 女児死亡

血液製剤に大腸菌ってどういう事?

薬害エイズ事件以降「非加熱製剤」ってのは流通しとらんはずなんやけど。

大腸菌なんか加熱すりゃ死滅するんやから、混入なんかあり得んやろ。

厚労省によると、女児は10歳未満。急性骨髄性白血病の再発治療で骨髄移植を受け、今年8月に血小板製剤の輸血を受けた。約30分後に嘔吐(おうと)、下痢の症状が出たため、輸血は20ミリリットルで中止。その後、呼吸困難や肺出血を起こし、輸血から約1カ月後に敗血症性ショックによる多臓器不全で死亡した。

その後の分析で、女児の血液と残った製剤から検出した大腸菌の遺伝子型が一致。日赤は、同じ献血者の血液からつくった製剤の全量を出荷前に確保した。女児のほかに使われた例はないとしている。輸血に使った血小板製剤から大腸菌が検出されたのは2015年に1件あったが、死亡例は初めてという。


映像ニュースはコチラ↓
女児、血液製剤の輸血から約1か月後に死亡

加熱しとらんのか、加熱が十分やなかったんか知らんけど、血液に大腸菌って訳が分からんわ。

その辺の経緯を詳しく報道して欲しいもんです。

それにしても輸血は怖いな。

まぁ、「輸血」っちゅうても「臓器移植」と変わらんからなぁ。

臓器移植と変わらんのに…

日赤は、献血者への問診などで発熱や体調不良などがないか確かめている。ただ、血液中に菌がいても症状がでない場合もあり、混入を完全になくすことは難しいという。


献血車の状態がよう分かってないし、その後完全に殺菌されてるわけでもないんやからなぁ。

少ないとはいえ、こういうケースがあるとエホバが頑なに輸血を拒むのも分かる気がするわ。

エホバだけやなくて…

船瀬俊介の船瀬塾

血液の話

   ——輸血は受けてはいけない。

ニューヨークから無事帰国しました。
初の海外講演お土産話は、6月21日の夜に立川で行います。

いよいよ、7月中旬過ぎに発行されます。内海ドクターとの共著「輸血の闇」 7月27日に日本橋にて、出版記念講演会を開きます。
私のサインを入れた「輸血の闇」をお付けしますので、是非ご参加ください。

                      船 瀬 俊 介

よくドラマなどでは、輸血は重篤な患者の命を救う最終手段のように描かれており、輸血することは救命措置だ思っている人が多いが、実は必要が無いばかりか危険なことが多い。

万が一、違う血液型の血液を輸血してしまうと、血管の中で血液が溶けて壊されてしまうことはよく知られているが、この場合わずか50mlの輸血で20%の人が死亡してしまう。

輸血の副作用はちょっと調べるだけでも十数種類ある。
発熱、アレルギー反応、呼吸困難、血圧低下、感染症、そしてHTRや抗凝固剤による溶血…

そしてもっとも恐ろしいのがGVHD反応(移植片対宿主反応)だ。
医学の専門書には「輸血は最も頻繁に行なわれている臓器移植である」と書かれている。他人の血液を体内に入れるということがどんなことか、他人の臓器が移植された時のことを想像してみればすぐにわかる。

それなら間違わずに、A、B、AB、O型の分類を合わせばよいのかというと、そうでもなくて、簡単に言うと「血液型とは指紋と同じ」でひとつとして同じものはない。自己と他者を区別して、自己を守るための免疫反応が起きるのだ。
例え同じ血液型でも、他人の血液が入ってくれば、リンパ球が攻撃をする。
そしてもう一方で入ってきた方のリンパ球も受血者の全身組織を攻撃するといった、体内では血液の大ゲンカ状態となる。

これが最も激しく起こったのが「GVHD」だ。
このGVHDを発症すると「100%助からない。」
発熱し、体内の到る所から出血し、臓器不全となり「1か月以内に死亡する。」
そしてさらに「治療法はない。」

現在では、GVHDの予防としてリンパ球の活動を停止させるために輸血する直前に血液に放射線照射をしているというが、照射を行なっても輸血するまでにリンパ球の活動が停止していない可能性があるというリスクや、放射線による突然変異での発ガンのリスクなどを考えると、非常に疑問の残る方法である。

2000年以降、GVHDが起きているのは600件に1件の割合と報告されており、少ないように思うかもしれないが、1年間に輸血は120万回行われている。
そして、事故で輸血、手術で輸血が行なわれて死亡した場合、GVHDが原因とは報告されておらず、事故や手術後の容体の変化が原因とされ、GVHDの症例は闇に葬り去られている。

それでは、輸血をせずに助かるにはどうすればよいのか?

答えは簡単。

水分の補給と電解質ミネラルの補給を行なうということ。
血液の代わりに生理食塩水を体内に入れれば良い。
もっと簡単に言うと、塩水を飲めば良いのだ。

水と塩だけ?

出血で失われた血液、血球はどうなる?

「食は血となり、血が肉となる。」
これは誰でも聞いたことがあるだろう。
実は、これが飢餓状態になると、「肉は血に戻り、血は食に戻る。」
すなわち「血球は体細胞に、体細胞は血球になる。」

これを唱えたのが千島博士、実証したのが森下博士で、「千島・森下学説」と呼ばれており、いくつかある中の主な説としては、

・「腸管造血」まず食べたものは、腸で血になっている。
・免疫細胞が腸で出来ることは常識。
・免疫細胞とはリンパ球、白血球。
・白血球も腸で出来ており、赤血球も腸で出来ている。
・「赤血球分化説、細胞可逆分化説」赤血球は白血球になる、白血球は血小板になる、あらゆる細胞は他の細胞に千変万化する。

といったものだ。

体細胞は血球に戻ることが出来るのだから、水分とミネラルだけ補給してあげれば、血球は造られる。顆粒球などは1時間で2~3倍に激増し、あっという間に血液は血球で埋め尽くされる。これで輸血は必要ない。

実は、血液の成分は海水の成分と酷似しており、海水の中で細胞は活発に活動することが出来て、生命の維持が出来る。

「手のひらを太陽にすかしてみれば、まっかに流れるぼくの血潮」
「血潮」とはよく言ったもので、生命は海から来たことは大昔から知られていた。

そしてこれを「カントンの犬」と呼ばれる有名な実験をして証明したのが、フランスの生理学者ルネ・カントンだ。
カントンは1897年、愛犬の血液を90%抜くと同時に濃度を調整した海水を注入した。
するとさすがに数日間は衰弱してぐったりしていたが、急激に回復し、その後は以前よりも元気になったというのだ。
抜いたはずの血液は体内を充分に行き渡り、血球細胞は満ち満ちていた。
この血球細胞はどこから来たのかといえば、体細胞からである。
ここでも千島・森下学説が実証されていると言えよう。

今や世界の病院では、無輸血手術、無輸血治療を実施している病院が増えている。
死亡例が減るばかりか手術後の経過も良いという結果も出ており、あるドクターは既に500症例の心臓外科手術を無輸血で行なっている。

2010年、アメリカ軍はこの無輸血治療を行なっているニュージャージー州の「イングルウッド病院」に対して約470億円を投入しており、最終的には約600億円の予算を計上している。

イングルウッド病院ではこれまでに100人以上の医師が無輸血手術の訓練を受けており、5万人以上の患者を国内・海外から受け入れ、脳手術、心臓手術、整形手術、胃腸手術、消化管手術を無輸血で行なっている。

90%の血液を失っても輸血は行なわず、カントンの犬と同様の血液希釈法ですべて対処が出来ている。
このように、輸血をしなくても手術も治療も出来ることは立証されている。
輸血は危険であり、必要ない。
医療関係者がこのことを知らないのか、知っていても血液利権や薬剤利権に縛られているのか、どちらにしても輸血は平然と行なわれている。
やはり身を守るためには、情報を得ることが必要だ。
そして情報は鵜呑みにしないで自分でも調べ、自分なりに解釈出来る様にしておきたいものだ。


関連動画↓
【偽装社会】血液の闇 90%血液を失っても輸血しないイングルウッド病院1 無輸血医療で世界一有名な病

血液の闇 90%血液を失っても輸血しないイングルウッド病院2 無輸血医療で世界一有名な病院

血液の闇 90%血液を失っても輸血しないイングルウッド病院3 無輸血医療で世界一有名な病院

こういう話もあるからなぁ。

ちゅうか、輸血せんでも生理食塩水で代用できるんやったら、それでええがな。

何で輸血するん?

輸血は危険であり、必要ない。
医療関係者がこのことを知らないのか、知っていても血液利権や薬剤利権に縛られているのか、どちらにしても輸血は平然と行なわれている。


陰謀論臭い話になってるけど、薬害エイズの時もおかしな話がようけあったし、ない話やないわな。

何にしても、個人的に臓器移植でもドナーになるのは構わんのやけど、レシピエントになるのは嫌やったんやけど、輸血もそういう意識の方が良さそうですな。

エホバには入信せんけど、万が一輸血が必要な時でも拒否したいと思います。




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