愛知県警は30日、電車内で女性の足に体液をかけた疑いがあるとして、岐阜県羽島市福寿町千代田1丁目の会社員植松仁容疑者(43)を暴行容疑で逮捕し、発表した。植松容疑者は車内で体液を出したことは認めているが、「かけるつもりはなかった」と容疑を否認しているという。 県警によると、植松容疑者は今年4月14日朝、名鉄金山駅(名古屋市)から知立駅(愛知県知立市)に向かう電車内で女性(21)の右足に体液をかけた疑いがあるという。植松容疑者は、1998年の長野五輪ショートトラック男子500メートルの銅メダリスト。
植松 仁(うえまつ ひとし、1974年6月21日 - )は元ショートトラックスピードスケート選手、元競輪選手。岐阜県羽島郡岐南町出身。岐阜県立岐阜工業高等学校卒業。身長163cm、体重56kg。
兄の植松純も元ショートトラック選手で、1992年アルベールビルオリンピック、1994年リレハンメルオリンピックに出場した。 競輪選手を引退
肝臓疾患によって疲労回復がままならず[9][10]2007年9月以降から長期欠場。2008年12月15日の一宮競輪場で復帰するが、2009年10月より再び長期欠場する。2010年7月19日の大津びわこ競輪場で復帰したものの、同年9月18日の松阪競輪場第10RS級特選2着を最後のレースとしてS級2班格付けのまま引退した。10月4日選手登録消除。通算510戦116勝。特別競輪への出場はGIIのふるさとダービー1回のみで、GIへの出場は果たせなかった。